業績堅調で株価に上値余地
人口透析用留置針で国内トップの使い捨て医療機器メーカー。
第1四半期の業績は売上が1.3%増の36億2200万円、営業利益が9.5%増の8億4400万円、経常利益が9.0%増の8億6300万円、純利益が4億1700万円。製品別売上は静脈留置針がアジア堅調で3.7%増の10億1300万円、人工透析類が3.8%減の12億6000万円、アンギオ類が4.7%増の13億3800万円。
これに対し上半期の業績予想は売上が0.6%増の72億9700万円、営業利益が4.1%減15億2500万円、経常利益が5.0%減の15億5500万円、純利益が0.3%減の8億1400万円。前年比の伸び率的に見ると業績は上振れ気味で推移しています。
通期の業績予想を達成した場合、予想PERは17.3倍で大きな割高感はありません。また、有利子負債がゼロで自己資本比率が85.9%と高く、財務堅実なのも好印象です。
第1四半期の業績は売上が1.3%増の36億2200万円、営業利益が9.5%増の8億4400万円、経常利益が9.0%増の8億6300万円、純利益が4億1700万円。製品別売上は静脈留置針がアジア堅調で3.7%増の10億1300万円、人工透析類が3.8%減の12億6000万円、アンギオ類が4.7%増の13億3800万円。
これに対し上半期の業績予想は売上が0.6%増の72億9700万円、営業利益が4.1%減15億2500万円、経常利益が5.0%減の15億5500万円、純利益が0.3%減の8億1400万円。前年比の伸び率的に見ると業績は上振れ気味で推移しています。
通期の業績予想を達成した場合、予想PERは17.3倍で大きな割高感はありません。また、有利子負債がゼロで自己資本比率が85.9%と高く、財務堅実なのも好印象です。