東鉄工が反発、株価刺激材料多くボックス下限の買い厚い
東鉄工業<1835.T>が反発。株価は2000円台半ばでのボックス圏推移が続き、横ばいの25日移動平均線を挟んでの往来を繰り返しているが、ボックス下限では押し目買いが厚い。総工事費5.5兆円といわれるリニア中央新幹線の着工が目前となっており、建設セクターへの注目度が高まっている。同社はJR向け受注実績が豊富で、足もとは耐震補強工事需要が旺盛、また、田町―品川間での新駅に絡む工事でも活躍が期待されるなど、株高へと誘導する材料が多い。
東鉄工の株価は10時52分現在2533円(△48円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
東鉄工の株価は10時52分現在2533円(△48円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
1835
|
3,220.0
(13:09)
|
-5.0
(-0.15%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<12月02日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 12/03 07:30
-
トランプ劇場再来、予期不能の相場で光る「DOE導入・累進配当株」 ... 11/23 19:30
-
<11月12日の25日・75日移動平均線デッドクロス銘柄> 11/13 07:30
-
トランプ・トレードの落ち着きから決算物色へ 11/08 08:46
-
前場に注目すべき3つのポイント~トランプ・トレードの落ち着きから決... 11/08 08:45
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 13:32
-
今日 13:31
-
今日 13:31
-
今日 13:31