円安で業績改善期待
大判型に特化したデジタル多機能プリンターメーカー。海外売上比率が高いのが特徴です。
2015年3月期第1四半期の業績は売上が3.5%増の30億1100万円、営業利益が133.1%増の1億7000万円、経常利益が89.7%減の2800万円、純利益が8400万円の赤字(前年同期は2億5500万円の黒字)。最終損益は赤字転落ながらも、売上はプラス成長で、営業利益は大きく伸びています。
上半期の業績予想は売上が5.9%減の55億円、営業利益が40.7%減の5000万円、経常利益が81.6%減の6000万円、純利益が93.2%減の2000万円となっていますが、足元の円安と第1四半期の売上伸率や営業利益を考えれば、業績の上振れも期待できると思います。
2015年3月期第1四半期の業績は売上が3.5%増の30億1100万円、営業利益が133.1%増の1億7000万円、経常利益が89.7%減の2800万円、純利益が8400万円の赤字(前年同期は2億5500万円の黒字)。最終損益は赤字転落ながらも、売上はプラス成長で、営業利益は大きく伸びています。
上半期の業績予想は売上が5.9%減の55億円、営業利益が40.7%減の5000万円、経常利益が81.6%減の6000万円、純利益が93.2%減の2000万円となっていますが、足元の円安と第1四半期の売上伸率や営業利益を考えれば、業績の上振れも期待できると思います。