年初来高値更新中!!第1四半期好決算を背景に上昇継続期待
■注目銘柄
ジェコス (9991)
■注目理由
同社は、建設仮設材リース最大手です。建機レンタルでも大手企業です。
同社を、年初来高値を更新中の好業績銘柄として、注目したいと考えます。
7月29日に発表した第1四半期決算では、売上高208億3200万円(前年同期比+7.3%)、営業利益16億200万円(同+105.1%)、当期純利益15億200万円(同+203%)と大幅な増収増益となりました。復興需要に絡んで、リースの需要は絶好調に推移していることが大きな要因です。今期予想も最高益更新を見込んでいますが、通期経常利益予想に対して、第1四半期時点で進捗率は約30%と高い水準です。良好な事業環境は継続する可能性は高く、第2四半期以降は上方修正が行われる期待も持てそうです。
直近の株価を見ると、14日は年初来高値を更新して引けており、資金流入が継続しています。株価水準はPER15.8倍となっており、同社の成長性を考慮すると、もう一段の上昇が期待できる水準です。お盆期間中は、機関投資家の夏季休暇があることで、個人投資家の売買が主体となりやすくなります。そういった意味でも、年初来高値を更新し、業績絶好調な同社に個人投資家の注目が集まる可能性が高いと判断しました。
ジェコス (9991)
■注目理由
同社は、建設仮設材リース最大手です。建機レンタルでも大手企業です。
同社を、年初来高値を更新中の好業績銘柄として、注目したいと考えます。
7月29日に発表した第1四半期決算では、売上高208億3200万円(前年同期比+7.3%)、営業利益16億200万円(同+105.1%)、当期純利益15億200万円(同+203%)と大幅な増収増益となりました。復興需要に絡んで、リースの需要は絶好調に推移していることが大きな要因です。今期予想も最高益更新を見込んでいますが、通期経常利益予想に対して、第1四半期時点で進捗率は約30%と高い水準です。良好な事業環境は継続する可能性は高く、第2四半期以降は上方修正が行われる期待も持てそうです。
直近の株価を見ると、14日は年初来高値を更新して引けており、資金流入が継続しています。株価水準はPER15.8倍となっており、同社の成長性を考慮すると、もう一段の上昇が期待できる水準です。お盆期間中は、機関投資家の夏季休暇があることで、個人投資家の売買が主体となりやすくなります。そういった意味でも、年初来高値を更新し、業績絶好調な同社に個人投資家の注目が集まる可能性が高いと判断しました。