大日光が６月中間期業績見込みを上方修正、社会生活機器用組立ユニットの一部機種増産で

　大日光・エンジニアリング<6635.T>がこの日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（１～６月）連結業績について、売上高を従来予想の１５２億円から１６６億５７００万円（前年同期比３．５％減）へ、営業利益を同１億２０００万円から２億５９００万円（同４９．８％減）へ、純利益を同５０００万円から６６００万円（同７２．５％減）へそれぞれ上方修正した。社会生活機器用組立ユニットで増産となった機種があったことに加えて、産業機器用組立ユニットでも増産傾向が継続したことなどが要因としている。


出所：株経通信（株式会社みんかぶ）