サッポロDgSの第1四半期純利益は前年比1割減、新規出店のコスト増など響く

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/06/20 17:40
 北海道を地盤にドラッグストアや調剤薬局などを展開するサッポロドラッグストアー<2786.T>の15年2月期第1四半期(2月16日~5月15日)の連結業績は増収減益だった。売上高は前年同期比13.8%増の127億3000万円、純利益は同10.7%減の7200万円だった。
 ドラッグストア事業は新規出店に伴うコスト増などが響き減益だった。調剤薬局事業も微減益だった。
 15年2月通期は売上高が前期比10.0%増の545億5000万円、純利益は同1.6%増の6億2000万円が見込まれている。




出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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