住友大阪が朝安後、値戻す、大和証券は「3」に引き下げ モメンタムは鈍化と

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/05/20 13:15
 住友大阪セメント<5232.T>は朝安後、値を戻す展開。株価は一時、前日比9円安の361円まで売られた後、前日終値水準に値を戻している。
 大和証券は19日、同社の投資判断を「2(アウトパフォーム)」から「3(中立)」に引き下げた。目標株価は410円としている。同証券では、「15年3月期も増益トレンドは維持される見通しだが、モメンタム(勢い)は鈍化しよう」と指摘。さらに、当面ポジティブなニュースフローが見込めにくいことや、成長シナリオが不足している点などを考慮し、投資判断を引き下げている。

住友大阪の株価は13時13分現在368円(▼2円)





出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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