テクニカルの壁が崩れれば、再度高値更新も
このチャートで特徴的なのは、1/31の動き。その前日に上方の窓を埋めたにも関わらず、達成感が出ず、さらに上値を切り上げる動き。「軸上向き」の典型的なパターンであり、中長期的にはかなりの上値余地があることを示している。また、下方の窓(9870円-10300円)を埋めなかったことで、ここでも潜在的な上昇力の大きさを示唆。19700円付近に存在しているテクニカルの壁が崩れれば、再度高値更新となりそうだ。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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9424
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142.0
(11/13)
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-4.0
(-2.73%)
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