日経に連れ安、NYダウに連れ高・・・・
ドル円は、昨日、日経平均株価の急落により、101円台後半まで値下がりしましたが、NY市場では、NYダウの上昇に連れ高して、102円台を回復する動きとなりました。
しかし、今日も日経平均株価が続落となった為、一時、101円台半ばまで売り込まれる動きを見せました。今日の海外時間も、株価動向をにらみつつ、神経質な展開が継続しそうです。
本日の米国市場では、米・鉱工業生産とミシガン大消費者マインド指数の発表が予定されていますが、予想よりも弱めの数字となっても、悪天候の影響として、株価が堅調に推移すれば、ドル円も小じっかりとなりそうです。
但し、来週月曜日が、プレジデンツ・デーの祝日となる為、NY市場は3連休となりますから、米国株にポジション調整の動きが強まる可能性があり、株価の上昇がストップする可能性もあります。その場合には、ドル円ももう一段、下値を探る展開となるかもしれません。いずれにせよ、株価動向がカギを握っている状況に変わりはありません。
しかし、今日も日経平均株価が続落となった為、一時、101円台半ばまで売り込まれる動きを見せました。今日の海外時間も、株価動向をにらみつつ、神経質な展開が継続しそうです。
本日の米国市場では、米・鉱工業生産とミシガン大消費者マインド指数の発表が予定されていますが、予想よりも弱めの数字となっても、悪天候の影響として、株価が堅調に推移すれば、ドル円も小じっかりとなりそうです。
但し、来週月曜日が、プレジデンツ・デーの祝日となる為、NY市場は3連休となりますから、米国株にポジション調整の動きが強まる可能性があり、株価の上昇がストップする可能性もあります。その場合には、ドル円ももう一段、下値を探る展開となるかもしれません。いずれにせよ、株価動向がカギを握っている状況に変わりはありません。