チャートはダブルトップ形成も、需給要因による調整
3日連続で陰線が出現しており、上値の重さが明確となっている。チャートはダブルトップを形成したような形となっており、370円付近に壁が存在しているようだ。しかし、この壁はいわゆる「テクニカルの壁」であり、需給要因によるもの。高値づかみした投資家が多かったことを示しており、今はその「振るい落とし」が行われている最中であると思われる。投資家の諦めの投げが一巡すれば、再び需給は改善。上値を試すものと思われる。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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