キムラユニティーは反落、株式売り出しによる需給悪化を警戒

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2013/12/03 11:28
 キムラユニティー<9368.T>は反落。株価は一時、前日比33円安の980円まで売られた。2日の取引終了後、株式売り出しを発表しており、需給悪化を警戒する売りが膨らんだ。大株主で同社社長である木村幸夫氏の保有株などを中心に63万株の株式が売り出される。同時にオーバーアロットメントによる上限9万4500株の売り出しも実施する。主幹事は東海東京証券。売出価格は10日から12日のいずれかの日に決定する。

キムラユニティーの株価は11時28分現在982円(▼31円)



出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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