沖電線はもみ合い放れの足取り、テーマ性豊富で割安さも

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2013/10/28 14:43
 沖電線<5815.T>が反発。160円台でのもみ合いを経て、上放れの兆しをみせる足取りとなっている。電線地中化、スマートグリッドなどのテーマ性を内包、14年3月期は2期ぶり復配の見通しと変化率妙味の切り口もある。時価はPBR0.7倍台と割安さも魅力。14年3月期9月中間期決算は30日に予定されている。筆頭株主であるOKI<6703.T>が好業績を背景に切り返し急の足取りとなっている点も支援材料となりそう。

沖電線の株価は14時40分現在174円(△7円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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