トヨタ自動車 <7203>円安メリット大、北米好調、円安で強い基調続く?トヨタは2倍に上昇、ガンホーは61倍に上昇中と格差は広がるが両面をにらむことをお薦め!
2013年3月期決算は売上高22兆641億円(前期比18.7%増)、営業利益1兆3,208億円(前期比3.7倍)で北米、アジアが30%超の増収。2014年3月期の予想は売上高23兆5,000億円(前期比6.5%増)、営業利益1兆8,000億円(前期比36.3%増)と発表。今期の前提為替レートは1ドル=90円、1ユーロ=120円。足元では1ドル=102円台、1ユーロ=131円台で推移しており、円安が進行している点ももちろん追い風。
今後、国内は消費税導入前の駆け込み需要も期待でき、北米は相変わらず好調、アジアも特に東南アジア向けに期待。やはり日本を代表とする企業、注目度高く、相場の動向を占う上でも要注目。
トヨタ株が2倍に上昇している間、9ヶ月でガンホーは61倍に上昇、やはり好材料豊富なトヨタ株でも上昇率には見劣り。
今の相場では大きな値幅を取って行きたい局面ですが、6000円台に上昇してきたトヨタが更に7000円台8000円台へと大きく上がるような全体のボリューム感が出てくるにはかなりのパワーが必要、消費税アップ後の減速も気がかり。ここ数か月で61倍のガンホーなど値動きの軽い銘柄の上昇率に比べるとやはり大型株。
ただ、世界的な金融緩和協調の流れが決まり、円安基調も鮮明、北米も順調なためトヨタも無視できない存在に、トヨタも2012年(1月~12月)の世界新車販売台数で、1000万台近くの974万台と2年ぶりの世界一の座に返り咲きました。世界のトヨタ復活か?
大化け銘柄による値幅取りとトヨタなど堅実投資、両面を睨むことを引き続きおすすめ。
今後、国内は消費税導入前の駆け込み需要も期待でき、北米は相変わらず好調、アジアも特に東南アジア向けに期待。やはり日本を代表とする企業、注目度高く、相場の動向を占う上でも要注目。
トヨタ株が2倍に上昇している間、9ヶ月でガンホーは61倍に上昇、やはり好材料豊富なトヨタ株でも上昇率には見劣り。
今の相場では大きな値幅を取って行きたい局面ですが、6000円台に上昇してきたトヨタが更に7000円台8000円台へと大きく上がるような全体のボリューム感が出てくるにはかなりのパワーが必要、消費税アップ後の減速も気がかり。ここ数か月で61倍のガンホーなど値動きの軽い銘柄の上昇率に比べるとやはり大型株。
ただ、世界的な金融緩和協調の流れが決まり、円安基調も鮮明、北米も順調なためトヨタも無視できない存在に、トヨタも2012年(1月~12月)の世界新車販売台数で、1000万台近くの974万台と2年ぶりの世界一の座に返り咲きました。世界のトヨタ復活か?
大化け銘柄による値幅取りとトヨタなど堅実投資、両面を睨むことを引き続きおすすめ。