下値メドはかなり下、警戒の必要性あり
大幅続落。重要な支持帯である窓(390000円-396500円)を明確に下回っている。「窓理論」に反する動きであり、「軸下向き」が濃厚となっている。その場合、下値メドとして意識されるのが、下方の窓(190100円-202100円)。かなり下の水準であり、その点に関しては警戒しなくてはならない。ただ、本日、急速に切り返し、下ひげが出現した場合には、その限りではない。確率はかなり低いが、買い方はその可能性に賭けるしかないだろう。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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