GNI(2160)、窓を空けて下落、窓下限までの下落余地

著者:黒岩泰
投稿:2013/03/11 10:44

下落幅が縮小しても、戻り売り圧力は強い

窓を空けて下落。売り一巡後は下げ渋っているものの、戻り売り圧力は強いようだ。短期的には窓下限(330円)までの下落余地があり、下値不安はかなり強まっている。仮に本日、下落幅が縮小したとしても、409円付近には強い戻り売り圧力が控えている。急速な切り返しは期待しづらく、目先は調整ムードが強まりそうだ。
黒岩泰
株式アナリスト
配信元: 達人の予想

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