下方の壁をブレイクすると、売り圧力が一気に増大する
小幅続落。リバウンド一巡後の調整相場が続いている。上方に大きな窓(1250円-1340円)が空いているが、現時点でこの窓を埋める様子はない。潜在的な売り圧力の強さを示唆しており、将来的に下方ブレイクすることが予想される。今は2/18の安値(1032円)付近に壁が存在していることから、下落幅は限定的だが、この壁は将来的に消滅するテクニカルの壁と認識できる。安値をブレイクしたあとの動きが警戒される。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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3632
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431.0
(12/03)
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+3.0
(+0.70%)
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