上方にテクニカルの壁はあるが、いずれ上昇突破か
反発。昨日の下落に対する反動が出ている。昨日は長い上ひげが出現し、ダブルトップ形成の様相。しかし、本日はその売り圧力に反して、強い動きになっている。「窓理論」では2/13に窓を空けて下落しており、売り継続となっている。それにも関わらずその後高値を更新したことで、「軸が上向き」の可能性は高い。200000円付近にテクニカルの壁が存在しているものの、これはあくまでも需給の壁。適度な調整を経たあとに、再び高値を更新すると思われる。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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2138
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604.0
(12/02)
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+8.0
(+1.34%)
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