ダウ平均は小幅安もナスダックは大幅高 IT・ハイテク株に買戻し=米国株概況
NY株式19日(NY時間16:20)(日本時間05:20)
ダウ平均 51966.03(-36.38 -0.07%)
S&P500 7690.73(+31.29 +0.41%)
ナスダック 26430.89(+290.86 +1.11%)
CME日経平均先物 64825(大証終比:-155 -0.24%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅安も、本日はIT・ハイテク株への買い戻しが強まり、ナスダックは大幅高となった。先週警戒感を強めていたコアウィーブ<CRWV>が一時反発していたことや、メモリー関連も買い戻され、IT・ハイテク株に買戻しが膨らんでいる。ただ、コアウィーブは終盤に下げに転じた。
一部からは「主要IT・ハイテク株の大幅下落は正当化されないとして、金曜日のような相場になれば、そのたびに買いの好機が訪れるだろう」とのコメントも出ていた。IT・ハイテク・通信セクターは企業利益の成長をけん引する最大の要因となっているため、それらの企業の業績見通しが不安定になれば、市場全体の利益成長にも悪影響が及ぶ恐れがあるという。
コアウィーブについてアナリストは「経営破綻に向かっているとは考えていない」と指摘。同社には「活用できる資金調達手段が複数ある」と説明。更にコアウィーブは、いずれも計算処理能力の不足に直面している顧客企業にとって極めて重要なサービス提供企業だと評価した。また、同社と関係が深いエヌビディア<NVDA>については「自社製品の最終市場を様々な方法で形成するために、その強大な影響力を活用する意思がある」と指摘した。
週後半には、スペースX<SPCX>、テスラ<TSLA>、そしてメタ<META>の決算が予定されている。どのような反応を示すか米株式市場にとって重要なイベントとなりそうだ。
インテル<INTC>が上昇。本日は半導体関連株に買い戻しが強まっているほか、アナリストが投資判断を「中立」に引き上げた。経営再建には数年を要する可能性があるものの、経営陣による事業戦略の遂行は着実に進んでいると評価している。
バイオ医薬品のディスク・メディシン<IRON>が急伸。開発中の治療薬ビトペルチンについて、赤芽球性プロトポルフィリン症(EPP)の成人および思春期患者を対象とした第3フェーズ臨床試験「APOLLO」で、主要評価項目と副次評価項目のすべてを達成したと発表した。
鉄鋼のクリーブランド・クリフス<CLF>が決算を受け大幅高。売上高は予想を下回ったものの、1株利益が予想を上回ったほか、EBITDAも予想を上回った。
包装容器のシルガン<SLGN>が上昇。投資会社アメリカン・インダストリアル・パートナーズ(AIP)の関連ファンドが、同社のトリビウム・パッケージング事業を全額現金で買収することで合意したと発表した。企業価値は約34億ドルと評価。
資産管理運用サービスのアメリプライズ・ファイナンシャル<AMP>が下落。アナリストが投資判断を「買い」から「売り」へ2段階引き下げ、目標株価も従来の570ドルから445ドルに引き下げた。
インフラサービス提供のカーディナル・インフラ<CDNL>が上昇。ヒューズ・ブラザーズ・コンストラクション社の買収契約を修正したことが好感された。
眼科治療薬のアイポイント<EYPT>が85%急落。一気に1ドルを割り込んだ。滲出型加齢黄斑変性(ウェットAMD)を対象とした開発中の眼科治療薬「デュラビュー」が、第3フェーズの臨床試験「LUCIA」で、統計学的な非劣性を証明できなかったことが嫌気されている。
建設業界向けの機器レンタルのエクイプメントシェア・ドット・コム<EQPT>が上昇。通期のEBITDA見通しを公表しており、予想を上回る水準に上方修正したことが好感された。
自動車部品のフォックス・ファクトリー<FOXF>が先週金曜日の大幅安に続いて本日も下落。同社は先週、第4四半期の暫定売上高とEBITDAがともに予想を下回る見通しを示したほか、第4四半期および通期の業績見通しを下方修正した。
低軌道衛星を利用したブロードバンド・ネットワークを構築するASTスペースモバイル<ASTS>が上昇。同社は、欧州全域でのサービス提供に向けた準備を進める中、提携する携帯電話事業者が移動衛星業務(MSS)向け周波数帯の共同入札を検討することで合意したこと発表した。
コアウィーブ<CRWV> 61.12(-0.27 -0.44%)
インテル<INTC> 92.03(+2.18 +2.43%)
ディスク・メディシン<IRON> 78.93(+22.09 +38.86%)
クリーブランド・クリフス<CLF> 14.10(+1.98 +16.34%)
シルガン<SLGN> 40.06(+2.26 +5.98%)
アメリプライズ<AMP> 480.41(-20.39 -4.07%)
カーディナル・インフラ<CDNL> 15.87(+1.25 +8.55%)
アイポイント<EYPT> 0.44(-2.55 -85.28%)
エクイプメントシェア<EQPT> 13.95(+0.37 +2.69%)
フォックス・ファクトリー<FOXF> 14.79(-1.25 -7.79%)
ASTスペースモバイル<ASTS> 41.87(+1.21 +2.98%)
アップル<AAPL> 342.94(-0.52 -0.15%)
マイクロソフト<MSFT> 533.52(+4.47 +0.84%)
アマゾン<AMZN> 262.45(+12.45 +4.98%)
アルファベットC<GOOG> 340.16(+3.25 +0.96%)
アルファベットA<GOOGL> 344.18(+3.59 +1.05%)
テスラ<TSLA> 368.06(+13.34 +3.76%)
スペ-スX<SPCX> 147.96(+1.93 +1.32%)
メタ<META> 705.44(-3.89 -0.55%)
エヌビディア<NVDA> 217.09(+2.96 +1.38%)
AMD<AMD> 538.05(+9.30 +1.76%)
イーライリリー<LLY> 1240.34(-16.69 -1.33%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
ダウ平均 51966.03(-36.38 -0.07%)
S&P500 7690.73(+31.29 +0.41%)
ナスダック 26430.89(+290.86 +1.11%)
CME日経平均先物 64825(大証終比:-155 -0.24%)
きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅安も、本日はIT・ハイテク株への買い戻しが強まり、ナスダックは大幅高となった。先週警戒感を強めていたコアウィーブ<CRWV>が一時反発していたことや、メモリー関連も買い戻され、IT・ハイテク株に買戻しが膨らんでいる。ただ、コアウィーブは終盤に下げに転じた。
一部からは「主要IT・ハイテク株の大幅下落は正当化されないとして、金曜日のような相場になれば、そのたびに買いの好機が訪れるだろう」とのコメントも出ていた。IT・ハイテク・通信セクターは企業利益の成長をけん引する最大の要因となっているため、それらの企業の業績見通しが不安定になれば、市場全体の利益成長にも悪影響が及ぶ恐れがあるという。
コアウィーブについてアナリストは「経営破綻に向かっているとは考えていない」と指摘。同社には「活用できる資金調達手段が複数ある」と説明。更にコアウィーブは、いずれも計算処理能力の不足に直面している顧客企業にとって極めて重要なサービス提供企業だと評価した。また、同社と関係が深いエヌビディア<NVDA>については「自社製品の最終市場を様々な方法で形成するために、その強大な影響力を活用する意思がある」と指摘した。
週後半には、スペースX<SPCX>、テスラ<TSLA>、そしてメタ<META>の決算が予定されている。どのような反応を示すか米株式市場にとって重要なイベントとなりそうだ。
インテル<INTC>が上昇。本日は半導体関連株に買い戻しが強まっているほか、アナリストが投資判断を「中立」に引き上げた。経営再建には数年を要する可能性があるものの、経営陣による事業戦略の遂行は着実に進んでいると評価している。
バイオ医薬品のディスク・メディシン<IRON>が急伸。開発中の治療薬ビトペルチンについて、赤芽球性プロトポルフィリン症(EPP)の成人および思春期患者を対象とした第3フェーズ臨床試験「APOLLO」で、主要評価項目と副次評価項目のすべてを達成したと発表した。
鉄鋼のクリーブランド・クリフス<CLF>が決算を受け大幅高。売上高は予想を下回ったものの、1株利益が予想を上回ったほか、EBITDAも予想を上回った。
包装容器のシルガン<SLGN>が上昇。投資会社アメリカン・インダストリアル・パートナーズ(AIP)の関連ファンドが、同社のトリビウム・パッケージング事業を全額現金で買収することで合意したと発表した。企業価値は約34億ドルと評価。
資産管理運用サービスのアメリプライズ・ファイナンシャル<AMP>が下落。アナリストが投資判断を「買い」から「売り」へ2段階引き下げ、目標株価も従来の570ドルから445ドルに引き下げた。
インフラサービス提供のカーディナル・インフラ<CDNL>が上昇。ヒューズ・ブラザーズ・コンストラクション社の買収契約を修正したことが好感された。
眼科治療薬のアイポイント<EYPT>が85%急落。一気に1ドルを割り込んだ。滲出型加齢黄斑変性(ウェットAMD)を対象とした開発中の眼科治療薬「デュラビュー」が、第3フェーズの臨床試験「LUCIA」で、統計学的な非劣性を証明できなかったことが嫌気されている。
建設業界向けの機器レンタルのエクイプメントシェア・ドット・コム<EQPT>が上昇。通期のEBITDA見通しを公表しており、予想を上回る水準に上方修正したことが好感された。
自動車部品のフォックス・ファクトリー<FOXF>が先週金曜日の大幅安に続いて本日も下落。同社は先週、第4四半期の暫定売上高とEBITDAがともに予想を下回る見通しを示したほか、第4四半期および通期の業績見通しを下方修正した。
低軌道衛星を利用したブロードバンド・ネットワークを構築するASTスペースモバイル<ASTS>が上昇。同社は、欧州全域でのサービス提供に向けた準備を進める中、提携する携帯電話事業者が移動衛星業務(MSS)向け周波数帯の共同入札を検討することで合意したこと発表した。
コアウィーブ<CRWV> 61.12(-0.27 -0.44%)
インテル<INTC> 92.03(+2.18 +2.43%)
ディスク・メディシン<IRON> 78.93(+22.09 +38.86%)
クリーブランド・クリフス<CLF> 14.10(+1.98 +16.34%)
シルガン<SLGN> 40.06(+2.26 +5.98%)
アメリプライズ<AMP> 480.41(-20.39 -4.07%)
カーディナル・インフラ<CDNL> 15.87(+1.25 +8.55%)
アイポイント<EYPT> 0.44(-2.55 -85.28%)
エクイプメントシェア<EQPT> 13.95(+0.37 +2.69%)
フォックス・ファクトリー<FOXF> 14.79(-1.25 -7.79%)
ASTスペースモバイル<ASTS> 41.87(+1.21 +2.98%)
アップル<AAPL> 342.94(-0.52 -0.15%)
マイクロソフト<MSFT> 533.52(+4.47 +0.84%)
アマゾン<AMZN> 262.45(+12.45 +4.98%)
アルファベットC<GOOG> 340.16(+3.25 +0.96%)
アルファベットA<GOOGL> 344.18(+3.59 +1.05%)
テスラ<TSLA> 368.06(+13.34 +3.76%)
スペ-スX<SPCX> 147.96(+1.93 +1.32%)
メタ<META> 705.44(-3.89 -0.55%)
エヌビディア<NVDA> 217.09(+2.96 +1.38%)
AMD<AMD> 538.05(+9.30 +1.76%)
イーライリリー<LLY> 1240.34(-16.69 -1.33%)
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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