上方の壁を崩すために、調整やむなし
続落。上値の重い展開となっている。新規上場直後は2日連続のストップ高と威勢が良かったが、ここに来て強弱感が対立している。現在、「窓理論」においては買い継続。しかし、2/18の高値(3560円)付近には壁が出現しており、これが上値抑制要因となっている。この壁を突破するためには「値幅調整」もしくは「日柄調整」が必要となる。短期的には調整する可能性が高いといえよう。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4586
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91.0
(12/03)
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-1.0
(-1.08%)
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