下方の窓が下値メド、この水準でいったんはリバウンドか
大幅続落。昨日の急落に引き続き、軟調な値動きになっている。本日はいったん上昇する場面もあったが、買い一巡後は早々に上値を抑えられる形。戻り売り圧力は強く、目先は軟調な推移を強いられそうだ。短期的な下値メドとして意識されるのは、下方の窓(1290000円-1291000円)である。この水準に到達したときに、いったんリバウンドを試すことになりそう。ただ、すでに大天井をつけた可能性があり、基本的には戻り売りスタンスが有効。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
3765
|
3,124.0
(15:30)
|
+94.0
(+3.10%)
|