大阪3月限
日経225先物 54200 -140 (-0.25%)
TOPIX先物 3672.0 +30.5 (+0.83%)
日経225先物(3月限)は前日比140円安の5万4200円で取引を終了。寄り付きは5万4000円と、シカゴ日経平均先物の清算値(5万4080円)にサヤ寄せする形から売りが先行した。ロング解消が優勢となり、前場中盤にかけて5万3750円まで売られる場面もみられた。ただ、ナイトセッションでつけた安値(5万3680円)を意識した動きにはならず、前場中盤以降は5万3800円~5万4000円辺りで保ち合いを継続。後場終盤にかけてレンジ上限を上抜く形となり、5万4210円まで下げ幅を縮めて終えた。
高市首相が昨夕、23日召集の通常国会早期に衆院を解散する意向を与党幹部に伝えたことで、いったん持ち高調整の流れとなったようだ。また、中国の税関当局がエヌビディア
日経225先物は前場中盤に5万3750円まで売られたが、ボリンジャーバンドの+2σ(5万3830円)水準が支持線として意識されており、押し目狙いのスタンスに向かわせている。+3σ(5万5210円)に接近する形でのロングは強まらなかったが、改めて政策期待からロングが強まりやすく、ショートに傾けたポジションは控えておきたい。
また、売りが一巡した後は、5万4000円処での底堅さが意識されていた。後場終盤にかけては台湾積体電路製造(TSMC)
ナイトセッションで+2σは5万4240円、+3σが5万5750円に切り上がっている。+2σを上回って推移すると、上へのバイアスが強まりやすいだろう。
NT倍率は先物中心限月で14.76倍に低下した。25日移動平均線(14.78倍)を割り込み、一時14.66倍と-1σ(14.68倍)を下回る場面もあった。足もとでは-1σ水準で下げ渋る動きをみせていたこともあり、後場終盤にかけてはややNTロングを巻き戻す動きが入ったようである。ただ、本日はTOPIX型への資金シフトが強まっていたこともあり、NTショートによるスプレッド狙いに向かいやすくなりそうだ。
手口面(3月限:立会内)では、日経225先物はABNクリアリン証券が1万6755枚、ソシエテジェネラル証券が1万4170枚、バークレイズ証券が5635枚、サスケハナ・ホンコンが2471枚、野村証券が2425枚、モルガンMUFG証券が2130枚、ビーオブエー証券が1722枚、ゴールドマン証券が1422枚、三菱UFJ証券が1416枚、BNPパリバ証券が1226枚だった。
TOPIX先物はABNクリアリン証券が2万5511枚、ソシエテジェネラル証券が2万2473枚、バークレイズ証券が1万2864枚、JPモルガン証券が8449枚、モルガンMUFG証券が4893枚、ゴールドマン証券が2668枚、ビーオブエー証券が2100枚、サスケハナ・ホンコンが1743枚、野村証券が1148枚、UBS証券が1086枚だった。
株探ニュース
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