日経平均は50円高、台湾TSMCの決算などにも関心

*13:53JST 日経平均は50円高、台湾TSMCの決算などにも関心 日経平均は50円高(13時50分現在)。日経平均寄与度では、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>中外薬<4519>などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト<6857>東エレク<8035>、7&iHD<3382>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、医薬品、その他製品、サービス業、倉庫運輸関連、金属製品が値上がり率上位、鉱業、鉄鋼、石油石炭製品、繊維製品、小売業が値下がり率上位となっている。

日経平均は上げに転じた後は上値の重い展開となっている。ダウ平均先物が時間外取引で軟調な動きとなっており、東京市場の株価の重しとなっているもよう。一方、円相場が円安・ドル高方向に振れていることが株価下支え要因となっているようだ。また、今日はこの後、台湾半導体受託製造のTSMCが4-6月期決算発表や、取引終了後にはディスコ<6146>の4-6月期決算発表を控えており、これらを見極めたいとする向きもある。

<SK>
配信元: フィスコ

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