買い戻しが主導、再び売りが優勢か
大幅続伸。「米中3社に最新液晶の供給で調整」と伝わっており、一部で材料視されているようだ。しかし、収益に対する貢献が不透明なほか、足下の財務不安はほとんど解消されていない。売り方の買い戻しが主導しているとみられ、相場の持続性には疑問が残る。倒産確率を示すCDSは4700bpsで高止まり。第20回CBも40円台で取引されており、経営不安に対する懸念は払拭されていない。買い戻し一巡後は再び売りが優勢となるだろう。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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