CDSは2734まで上昇、危機的な状況
軟調。再び安値を更新している。証券会社による目標株価引き下げが響いているようだ。ゴールドマンは120円、ドイツは97円~110円、マッコーリーに至っては90円の目標株価となっており、下落リスクが改めて意識されている。残存7年弱の普通社債も40円割れとなっており、破綻を前提とした値付けとなっている。今後、増資による株式価値の希薄化も予想され、苦難の道は続きそうだ。なお、倒産確率を示すCDSは2734まで上昇。危機的な状況となっている。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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(15:30)
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