テクニカルポイント ユーロポンド、再び売りの流れ強まる

著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/10/18 15:35
テクニカルポイント ユーロポンド、再び売りの流れ強まる

0.8504 一目均衡表・雲(上限)
0.8497 200日移動平均
0.8466 一目均衡表・雲(下限)
0.8440 100日移動平均
0.8439 エンベロープ1%上限(10日間)
0.8403 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
0.8375 一目均衡表・基準線
0.8355 10日移動平均
0.8351 21日移動平均
0.8350 一目均衡表・転換線
0.8299 現値
0.8299 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
0.8272 エンベロープ1%下限(10日間)

 ユーロポンドは売りの流れが再開している。10月前半には大陽線を示現、主要なテクニカルポイントを上抜ける局面があった。しかし、次第に上値を抑えられると、今週は再び10+21日線を下回る水準に下げている。RSI(14日)は37.3と、売りバイアスが優勢。ただ、下方への値動きが強まる割には、RSIは低下していない。、再び調整が入る可能性も留意しておきたい。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)