テクニカルポイント ユーロドル、短期的にはトレンド性弱まる

著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/09/30 15:42
テクニカルポイント ユーロドル、短期的にはトレンド性弱まる

1.1260 エンベロープ1%上限(10日間)
1.1208 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)
1.1163 現値
1.1148 10日移動平均
1.1142 一目均衡表・転換線
1.1108 一目均衡表・基準線
1.1106 21日移動平均
1.1037 エンベロープ1%下限(10日間)
1.1033 一目均衡表・雲(上限)
1.1004 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)
1.0934 一目均衡表・雲(下限)
1.0923 100日移動平均
1.0875 200日移動平均

 ユーロドルは9月に入ってからは緩やかな上昇トレンドを形成している。ただ、9月後半は1.11-1.12で値動きが停滞しており、トレンド性は弱まっている。RSI(14日)は57.7と、買いバイアスは維持しているが、同水準での揉み合いとなっている。10+21日線は、10日線がほぼ水平となっており、短期的な方向性は見えにくい状況になっている。1.1200の心理てk伊水準は8月中旬にもレジスタンスとなっており、今回も上値を抑えられるのかどうかを確認したいところだ。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)