通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間12%台、あすの米消費者物価指数の発表控えて

著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/09/10 17:27
通貨オプション ボラティリティー ドル円1週間12%台、あすの米消費者物価指数の発表控えて

 USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 12.28 5.93 11.25 6.37
1MO 12.42 5.72 11.02 6.66
3MO 11.54 6.02 10.48 6.99
6MO 10.64 5.90 9.95 6.93
9MO 10.21 6.04 9.72 7.09
1YR 9.97 6.14 9.62 7.25

         
 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 10.83 9.40 7.91
1MO 11.37 9.58 8.16
3MO 11.01 9.70 7.82
6MO 10.53 9.48 7.42
9MO 10.32 9.58 7.29
1YR 10.25 9.65 7.23
東京時間16:31現在 参考値

 ロンドン序盤、ドル円1週間ボラティリティーは12.28%で推移している。1カ月12.42%をやや下回る水準だが、引き続き3カ月以降よりは高い水準となっている。注目イベントである米FOMC会合は9月18日(現地時間)に予定されている。今週後半には再び1週間ボラティリティーがイベントリスクを織り込んで水準を高める可能性が高い。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)