アファームが決算受け大幅高 予想上回る見通しを示す=米国株個別
(NY時間10:15)(日本時間23:15)
アファーム<AFRM> 41.10(+9.52 +30.15%)
アファーム<AFRM>が大幅高。同社はデジタル及びモバイルコマース向けに「buy・now・pay・later(後払い決済)」のシステムなど次世代プラットフォームを手掛ける。前日引け後に4-6月期決算(第4四半期)を発表し、1株損益の赤字が予想以下だったほか、経常収益が予想を上回った。
ガイダンスも公表し、予想を上回る第1四半期の経常収益の見通しを示したほか、総取扱高の見通しも予想を上回った。レフチンCEOは「素晴らしい四半期だった」と述べていた。
アナリストからは「同社にとって大きなマイルストーンである25年度第4四半期時点での営業利益の黒字化は、より幅広い投資家層に同社株を受け入れさせる可能性がある」と述べた。また「今回のガイダンスは依然保守的との見方は弱気派を強気派に転向させるのに一役買うはずだ」とも付け加えた。
(4-6月・第4四半期)
・1株損益:-0.14ドル(予想:-0.36ドル)
・経常収益:6.59億ドル 48%増(予想:6.05億ドル)
・商品取扱総額:72億ドル(予想:71.8億ドル)
(7-9月・第1四半期見通し)
・経常収益:6.40~6.70億ドル(予想:6.32億ドル)
・総取扱高:71~74億ドル(予想:71.8億ドル)
(通期見通し)
・総取扱高:335億ドル超(予想:330.5億ドル)
【企業概要】
デジタル及びモバイルコマース向け次世代プラットフォームを構築する。消費者には、繰延金利・隠れ手数料・違約金なしで商品を購入できるPOS決済ソリューションを、加盟店には、需要創出と顧客獲得を強化する効果的なコマースソリューションを提供する。消費者向けエンドツーエンドのアプリも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
アファーム<AFRM> 41.10(+9.52 +30.15%)
アファーム<AFRM>が大幅高。同社はデジタル及びモバイルコマース向けに「buy・now・pay・later(後払い決済)」のシステムなど次世代プラットフォームを手掛ける。前日引け後に4-6月期決算(第4四半期)を発表し、1株損益の赤字が予想以下だったほか、経常収益が予想を上回った。
ガイダンスも公表し、予想を上回る第1四半期の経常収益の見通しを示したほか、総取扱高の見通しも予想を上回った。レフチンCEOは「素晴らしい四半期だった」と述べていた。
アナリストからは「同社にとって大きなマイルストーンである25年度第4四半期時点での営業利益の黒字化は、より幅広い投資家層に同社株を受け入れさせる可能性がある」と述べた。また「今回のガイダンスは依然保守的との見方は弱気派を強気派に転向させるのに一役買うはずだ」とも付け加えた。
(4-6月・第4四半期)
・1株損益:-0.14ドル(予想:-0.36ドル)
・経常収益:6.59億ドル 48%増(予想:6.05億ドル)
・商品取扱総額:72億ドル(予想:71.8億ドル)
(7-9月・第1四半期見通し)
・経常収益:6.40~6.70億ドル(予想:6.32億ドル)
・総取扱高:71~74億ドル(予想:71.8億ドル)
(通期見通し)
・総取扱高:335億ドル超(予想:330.5億ドル)
【企業概要】
デジタル及びモバイルコマース向け次世代プラットフォームを構築する。消費者には、繰延金利・隠れ手数料・違約金なしで商品を購入できるPOS決済ソリューションを、加盟店には、需要創出と顧客獲得を強化する効果的なコマースソリューションを提供する。消費者向けエンドツーエンドのアプリも提供する。
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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