鉄道旅愛好家に支え続けられた雑誌『旅と鉄道』 「旅と鉄道」の原点である“鉄道旅行”に立ち返ったリニューアル号 『旅と鉄道』2024年10月号「木造駅舎紀行」発売

配信元:PR TIMES
投稿:2024/08/21 14:47

インプレスグループで航空・鉄道分野など のメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山手章弘)は、旅と鉄道2024年10月号を2024年8月21日に発売いたします。

『旅と鉄道』は誌面を刷新します。
雑誌『旅と鉄道』は、鉄道旅行を愛する方々に向けて1971年に創刊されました。2009年より株式会社天夢人がブランドを継承し、発行を続けてきましたが、2024年4月1日に株式会社天夢人がイカロス出版と合併したことにより、現在はイカロス出版から発行されています。
2024年8月21日発売の「旅と鉄道」10月号より、『旅と鉄道』の原点である、“鉄道の旅を楽しむ”“鉄道の旅を通じて、その地域をより深く知る” というテーマに一層フォーカスした誌面刷新を行います。また、あわせて「駅前銭湯」や「ユースホステル」「廃線跡あるき」といった鉄道の旅をより深く、おもしろくする連載を新たにスタートします。
ぜひご期待ください。


【特集】木造駅舎紀行
巻頭特集は、全国に残る懐かしい木造駅舎を訪ね、駅周辺の落ち着いた古い街並みを訪ねる旅に、読者の皆様をご案内します。
「長良川鉄道」は、郡上八幡に代表される昭和の面影が残る街を、単行のローカル列車で巡ります。沿線には、国鉄時代からの木造駅舎が残り、旅人を楽しませてくれます。
「小湊鐵道」では、キハ40を使用した観光急行列車で、クラシカルな木造駅舎巡りをします。
さらに、全国から厳選したおすすめの木造駅舎を紹介する「木造駅舎100選」や、わたらせ渓谷鐵道の足尾駅のディテールを特集しています。


【小特集】しなの鉄道「ろくもん」に乗る
115系電車をドーンデザイン研究所でリニューアルした「ろくもん」で、旧信越本線の旅を楽しみます。車内でのサービスや沿線の歓迎の模様などを含めて、観光列車「ろくもん」の旅のディテールを深堀します。


【小特集】 地域深耕鉄道旅行「島原鉄道」
 各地で奮闘する中小民鉄を訪ね歩く旅です。列車を動かす人たちの「鉄道」や「地域」への想いをお聞きして、その土地ならではの食や風土を味わう旅にご案内します。
 今回は、西九州新幹線開業で注目を集める長崎県の島原鉄道を訪れます。運転士や観光列車「カフェトレイン」のアテンダント、駅員の方おすすめの「島原半島」を紹介します。


■新規連載
寸景!駅前アーケード
ふたつ星4047をつくる人たち
TABITETSU REPORT
ネット予約を使いこなそう!
駅近レトロ銭湯
旅のたまゆら
行き当たりばったり、廃線めぐり
ユースホステル探訪記
JRの営業規則ときっぷの基礎知識
「周遊券」ヒストリー
旅と鉄道 NEWS EX

■好評連載中
鉄道車内絵日記
アンドロイドのお姉さんSAORIの より道・のぞき見・駅ノート
ねこと鉄道
世界の鉄道 途中下車の旅
鉄道マンたちの青春劇場


■書誌情報
書名:旅と鉄道2024年10月号
発売日:2024年8月21日(水)
ページ数:128ページ
サイズ:A4変型
定価:1485円(本体1350円+税10%)

◇イカロス出版の書籍情報ページ:https://books.ikaros.jp/book/b10084568.html
◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B009JQU9F2

以上

【イカロス出版株式会社】
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。

【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証スタンダード市場9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

【本件に関するお問合せ先】
イカロス出版株式会社 担当:上野
tabitetsu@ikaros.co.jp
配信元: PR TIMES

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