NY時間に伝わった発言・ニュース

著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/08/16 05:10
※経済指標
*米小売売上高(7月)21:30
結果 1.0%
予想 0.4% 前回 -0.2%(0.0%から修正)(前月比)
結果 0.4%
予想 0.1% 前回 0.5%(0.4%から修正)(自動車除くコア・前月比)

*新規失業保険申請件数(08/04 - 08/10)21:30
結果 22.7万件
予想 23.7万件 前回 23.4万件(23.3万件から修正)

*継続受給者数(07/28 - 08/03)
結果 186.4万件
予想 187.2万件 前回 187.1万件(187.5万件から修正)

*フィラデルフィア連銀景況指数(8月)21:30
結果 -7.0
予想 5.0 前回 13.9

*NY連銀製造業景気指数(8月)21:30
結果 -4.7
予想 -6.0 前回 -6.6

*輸入物価指数(7月)21:30
結果 0.1%
予想 -0.1% 前回 0.0%(前月比)
結果 1.6%
予想 1.6% 前回 1.5%(1.6%から修正)(前年比)

*米鉱工業生産指数(7月)22:15
結果 -0.6%
予想 -0.3% 前回 0.6%(前月比)

*設備稼働率
結果 77.8%
予想 78.6% 前回 78.8%

*NAHB住宅市場指数(8月)23:00
結果 39
予想 43  前回 41 (42 から修正)

※発言・ニュース
*ムサレム・セントルイス連銀総裁
・金利調整が適切な時期近づいている可能性。
・ひっ迫した労働市場はもはやインフレの上振れリスクではない。
・インフレは2%への軌道に戻ったようだ。
・二大責務に対するリスクは、よりバランスが取れている。
・年内のGDPは1.5―2.0%と予想。
・今後数四半期は景気後退はない。
・二大責務の両面に集中している。
・FRBがビハインド・ザ・カーブになっているとは思わない。
・最近のインフレ指標は非常に心強い。
・緩和が早過ぎたり、大き過ぎたりするリスクは高くつく可能性がある。
・自身の見解は2%のインフレ目標は国民を非常によく支援する。
・最近のボラティリティがマクロ経済に影響を与えたとは思わない。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)