コカ・コーラ ボトラーズジャパン、シンクラン、ジェンパクト、飲料関連の販売機器の設置、整備、修理およびQC(クオリティコントロール)等の事業における協働に合意
(本リリースはコカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社、株式会社シンクランホールディングス、ジェンパクト株式会社の連名による配信です)
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン)の連結子会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、株式会社シンクランホールディングス(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:鶴賀 大輔)、ジェンパクト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:深田 アレン)は、飲料関連の販売機器(注1)の設置、整備、修理およびQC(注2)等の業務に関する協働に合意しました。
2025年1月6日以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社およびコカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社の設置、整備、修理およびQC等のフィールドオペレーション業務の機能をコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と株式会社シンクランホールディングスの新たな合弁会社「EQオペレーション会社」が担い、オペレーションの効率化を図ります。また、上記の業務をサポートする企画・管理業務機能(一部を除く)をジェンパクト株式会社が100%出資する新会社である「EQアドミン会社」が担います。
これまで長きにわたって日本におけるコカ・コーラシステムのパートナーとして飲料事業の物流や販売機器の設置、修理等の業務に携わってきた株式会社シンクランホールディングスのオペレーションに関する経験と、グローバルかつプロフェッショナルなサービスソリューション企業であるジェンパクト株式会社のデータ、テクノロジー、AIの知見を活用することで、販売機器の設置、整備、修理およびQC、サプライチェーン、スペア部品管理等の業務のプロセスおよびオペレーションを高度化し、高品質で競争力のあるサービスを提供し、国内飲料業界の活性化に貢献してまいります。
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、2023年8月に発表した中期経営計画「Vision 2028」の下、利益をともなう成長と変化に強いコスト構造の構築により、持続的な利益成長を目指しています。本取り組みにより、株式会社シンクランホールディングス、ジェンパクト株式会社の2社の知見や経験を活用し、より高品質なサービスを効率的にお客さまおよびお得意さまに提供することを目指してまいります。
シンクラングループは、50年以上にわたり、日本におけるコカ・コーラシステムの物流業務や販売機器の設置、修理等の業務に従事してきました。このたび新たにコカ・コーラ ボトラーズジャパンと合弁会社を設立することで、互いの知見を活用し、安全・安心かつより高品質なオペレーションを実行し、飲料業界におけるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスパートナーの地位を確立してまいります。
ジェンパクト株式会社は、3年以上にわたり、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの機材サービス業務においてDXの取り組みを支援してきました。新会社である「EQアドミン会社」が立ち上げられ、データ、テクノロジー、AIを駆使したスマートコマンドセンターとして企画・管理業務を一元的に担うことで、さらに迅速かつ効率的なフィールドオペレーション業務の実行とイノベーション改革を推進し、「EQオペレーション会社」とともに、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの持続的な利益成長への貢献を目指してまいります。
(注1)自動販売機やディスペンサー、卓上ショーケースなど
(注2)市場稼働機の品質管理業務
EQオペレーション会社の概要(2025年1月6日以降:予定)
EQアドミン会社の概要(2025年1月6日以降:予定)
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社について
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、子会社10社、関連会社1社から成っており、飲料事業を主たる業務としております。また、ザ コカ・コーラ カンパニーはその他の関係会社です。コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスは、グループ経営管理事業および資産管理事業を担っています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う、国内最大のコカ・コーラボトラー(コカ・コーラ社製品を製造・販売するボトリング会社)であるとともに、世界に225以上あるコカ・コーラボトラーの中でも、売上高でアジア最大級、世界有数の規模を誇ります。(2023年12月現在)
詳細は、当社のWEBサイトをご参照ください。
https://www.ccbj-holdings.com/
株式会社シンクランホールディングスについて
シンクラングループは、シンクランホールディングス、シンクランを含む日本国内の子会社7社、海外の関連会社1社から成っており、物流事業を主たる業務としております。またシンクランホールディングスはグループ経営管理事業を担っています。
シンクラングループは、パーパス 「世界の飲料ビジネスを変える」 を掲げ、コカ・コーラ ボトラーズジャパンをはじめ国内のコカ・コーラボトラー3社の物流業務(拠点間輸送・販売店への配送・商品管理など)を請け負うとともに、海外では清涼飲料水の販売機器メンテナンス事業を展開しております。今後も飲料業界の挑戦的BPOイノベーターとして、革新的なオペレーションエクセレンスを追求し、顧客の企業価値向上に貢献してまいります。
詳細は、シンクランホールディングスおよびシンクランのWEBサイトをご参照ください。
https://thinkrun-holdings.com/
https://www.thinkrun.co.jp/
ジェンパクト株式会社について
ジェンパクト株式会社は、未来を形作る成果を創出するグローバル・プロフェッショナル・サービス・ソリューション企業、ジェンパクト(NYSE:G)の日本法人です。世界30か国以上、12万5000人を超える私たちの従業員は、企業文化として培われた好奇心、起業家精神にあふれた機敏性、顧客への継続的な価値創出への熱意を原動力としています。「人々にとってより良い世界のあくなき追求」というパーパスに導かれ、ビジネス、業界の深い専門知識、デジタルオペレーション・サービス、データ、テクノロジー、AIを組み合わせ、フォーチュン・グローバル500をはじめとする企業にサービスを提供し、変革をもたらしています。詳しくは、https://www.genpact.com/jp、LinkedIn、X、YouTube、Facebookをご覧ください。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:カリン・ドラガン)の連結子会社であるコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社、株式会社シンクランホールディングス(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:鶴賀 大輔)、ジェンパクト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:深田 アレン)は、飲料関連の販売機器(注1)の設置、整備、修理およびQC(注2)等の業務に関する協働に合意しました。
2025年1月6日以降、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社およびコカ・コーラ ボトラーズジャパンビジネスサービス株式会社の設置、整備、修理およびQC等のフィールドオペレーション業務の機能をコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と株式会社シンクランホールディングスの新たな合弁会社「EQオペレーション会社」が担い、オペレーションの効率化を図ります。また、上記の業務をサポートする企画・管理業務機能(一部を除く)をジェンパクト株式会社が100%出資する新会社である「EQアドミン会社」が担います。
これまで長きにわたって日本におけるコカ・コーラシステムのパートナーとして飲料事業の物流や販売機器の設置、修理等の業務に携わってきた株式会社シンクランホールディングスのオペレーションに関する経験と、グローバルかつプロフェッショナルなサービスソリューション企業であるジェンパクト株式会社のデータ、テクノロジー、AIの知見を活用することで、販売機器の設置、整備、修理およびQC、サプライチェーン、スペア部品管理等の業務のプロセスおよびオペレーションを高度化し、高品質で競争力のあるサービスを提供し、国内飲料業界の活性化に貢献してまいります。
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、2023年8月に発表した中期経営計画「Vision 2028」の下、利益をともなう成長と変化に強いコスト構造の構築により、持続的な利益成長を目指しています。本取り組みにより、株式会社シンクランホールディングス、ジェンパクト株式会社の2社の知見や経験を活用し、より高品質なサービスを効率的にお客さまおよびお得意さまに提供することを目指してまいります。
シンクラングループは、50年以上にわたり、日本におけるコカ・コーラシステムの物流業務や販売機器の設置、修理等の業務に従事してきました。このたび新たにコカ・コーラ ボトラーズジャパンと合弁会社を設立することで、互いの知見を活用し、安全・安心かつより高品質なオペレーションを実行し、飲料業界におけるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスパートナーの地位を確立してまいります。
ジェンパクト株式会社は、3年以上にわたり、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの機材サービス業務においてDXの取り組みを支援してきました。新会社である「EQアドミン会社」が立ち上げられ、データ、テクノロジー、AIを駆使したスマートコマンドセンターとして企画・管理業務を一元的に担うことで、さらに迅速かつ効率的なフィールドオペレーション業務の実行とイノベーション改革を推進し、「EQオペレーション会社」とともに、コカ・コーラ ボトラーズジャパングループの持続的な利益成長への貢献を目指してまいります。
(注1)自動販売機やディスペンサー、卓上ショーケースなど
(注2)市場稼働機の品質管理業務
EQオペレーション会社の概要(2025年1月6日以降:予定)
EQアドミン会社の概要(2025年1月6日以降:予定)
コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス株式会社について
コカ・コーラ ボトラーズジャパングループは、コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングス、子会社10社、関連会社1社から成っており、飲料事業を主たる業務としております。また、ザ コカ・コーラ カンパニーはその他の関係会社です。コカ・コーラ ボトラーズジャパンホールディングスは、グループ経営管理事業および資産管理事業を担っています。
コカ・コーラ ボトラーズジャパンは、日本のコカ・コーラシステムの約9割の販売量を担う、国内最大のコカ・コーラボトラー(コカ・コーラ社製品を製造・販売するボトリング会社)であるとともに、世界に225以上あるコカ・コーラボトラーの中でも、売上高でアジア最大級、世界有数の規模を誇ります。(2023年12月現在)
詳細は、当社のWEBサイトをご参照ください。
https://www.ccbj-holdings.com/
株式会社シンクランホールディングスについて
シンクラングループは、シンクランホールディングス、シンクランを含む日本国内の子会社7社、海外の関連会社1社から成っており、物流事業を主たる業務としております。またシンクランホールディングスはグループ経営管理事業を担っています。
シンクラングループは、パーパス 「世界の飲料ビジネスを変える」 を掲げ、コカ・コーラ ボトラーズジャパンをはじめ国内のコカ・コーラボトラー3社の物流業務(拠点間輸送・販売店への配送・商品管理など)を請け負うとともに、海外では清涼飲料水の販売機器メンテナンス事業を展開しております。今後も飲料業界の挑戦的BPOイノベーターとして、革新的なオペレーションエクセレンスを追求し、顧客の企業価値向上に貢献してまいります。
詳細は、シンクランホールディングスおよびシンクランのWEBサイトをご参照ください。
https://thinkrun-holdings.com/
https://www.thinkrun.co.jp/
ジェンパクト株式会社について
ジェンパクト株式会社は、未来を形作る成果を創出するグローバル・プロフェッショナル・サービス・ソリューション企業、ジェンパクト(NYSE:G)の日本法人です。世界30か国以上、12万5000人を超える私たちの従業員は、企業文化として培われた好奇心、起業家精神にあふれた機敏性、顧客への継続的な価値創出への熱意を原動力としています。「人々にとってより良い世界のあくなき追求」というパーパスに導かれ、ビジネス、業界の深い専門知識、デジタルオペレーション・サービス、データ、テクノロジー、AIを組み合わせ、フォーチュン・グローバル500をはじめとする企業にサービスを提供し、変革をもたらしています。詳しくは、https://www.genpact.com/jp、LinkedIn、X、YouTube、Facebookをご覧ください。
※ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。最新の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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