米財務省、四半期入札の規模を据え置き 来週の入札は計1250億ドル
米財務省は四半期定例入札での中長期債の発行規模を前四半期から据え置いた。据え置きは2四半期連続。向こう数四半期は中長期債の発行を増やす必要はないとのガイダンスも維持した。来週実施する3、10、30年債の入札は発行額が計1250億ドル。
米財務省は声明で「借り入れニーズに関する現在の予測に基づき、少なくとも向こう四半期は通常国債ないし変動利付債の入札規模を拡大する必要はないと予想している」と述べた。
米財務省は声明で「借り入れニーズに関する現在の予測に基づき、少なくとも向こう四半期は通常国債ないし変動利付債の入札規模を拡大する必要はないと予想している」と述べた。
このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。
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