B.LEAGUEイノベーションパートナーに「インフロニア・ホールディングス」が決定

配信元:PR TIMES
投稿:2024/07/16 19:47
スポーツとインフラを起点とした地方創生への積極的寄与

 インフロニア・ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表執行役社長 兼 CEO 岐部 一誠、以下「インフロニア」)は、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田 慎二、以下「B.LEAGUE」)の「B.LEAGUE イノベーションパートナー」に就任したことをお知らせいたします。



 B.LEAGUEが「ココロ、たぎる」瞬間を日本全国の地域に届けるために、アリーナを起点としたインフラおよびインフラサービスは必要不可欠な存在です。インフロニアは、「造る」、「建てる」というこれまでの建設だけに留まらずインフラ運営にいたるまで、既成概念に捉われない自由な発想で、インフラビジネスのルールチェンジに挑んでいます。
 B.LEAGUEは、前例のない構造改革「B.革新」、オープンイノベーションによって事業成長と社会価値を最大化させる「SOCIAL INNOVATION HUB構想」を進めていきます。この度、インフロニアが取り組む日本の地域、インフラを取り巻く社会課題解決に向けたビジョン・取組との親和性を両社で認識し、パートナーシップの締結にいたりました。本パートナーシップにより、B.LEAGUEの地域密着・ファンコミュニティ構築に関するネットワークとインフロニアの有するコンセッション事業を始めとする官民連携・インフラビジネスのノウハウを活かすことが可能となります。
 スポーツ界の先駆けとなる、「バスケットボールとインフラを起点とした地方創生に寄与する取組」を確立し、地域・市民とともに新たなインフラマネジメントの構築と日本のスポーツ界全体にインパクトを与えるイノベーションを起こすことを目指します。

■B.LEAGUE 概要
名称:公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ
所在地:東京都文京区後楽1-7-27 後楽鹿島ビル6F
チェアマン(代表理事CEO):島田 慎二
設立:2015年4月1日
事業内容:プロバスケットボールを通じた日本におけるバスケットボールの競技力の向上及びバスケットボールの普及

■インフロニア・ホールディングス株式会社 代表執行役社長 兼 CEO 岐部 一誠 コメント
 この度、「B.LEAGUE イノベーションパートナー」としてB.LEAGUE様との協創機会をいただきましたこと、心より感謝を申し上げるとともに、大変うれしく思います。
 少子高齢化、自治体の財政難がますます深刻化する中、老朽化が進む日本のインフラを維持・更新していくことは、従来の手法だけでは限界があります。インフロニアグループは、この負のスパイラルを解消するために、地域や市民の方々との強固なパートナーシップを通して、地域の創生や発展に寄与するエコシステムの構築に貢献したいと思っています。  
 その中でも、スポーツやエンターテインメントは、地域の価値向上や新しいエコシステム構築の大きな起爆剤になると期待しています。世界で最も多い競技人口であるバスケットボールをメインコンテンツに、地域・市民・ファンの力を集結して、地域ごとの社会課題をいちはやく解決し、さらには地域の魅力を高める仕組みづくりにB.LEAGUE様と一緒にチャレンジします。


■B.LEAGUE チェアマン 島田 慎二氏 コメント
 インフロニア様がB.LEAGUE イノベーションパートナーに就任いただけること心より感謝申し上げます。B.LEAGUEは2026年「B.革新」で前例のない構造改革に挑もうとしていますが、2026年がゴールではなく、全国にアリーナが誕生し、アリーナを起点にバスケットボールで街を元気にしていくこと、街に住む人々の幸せを維持、発展させていくことが重要です。
 インフロニア様は、人々の生活に不可欠なインフラという業界の中で、前例のないルールチェンジに挑まれており、また業界を超えた多様なパートナーシップを集結させイノベーションを加速させています。
 B.LEAGUEは、インフロニア様と今回のパートナーシップを組みお互いのノウハウを提供しあうことで共に、イノベーションを加速させ、バスケットボールの社会価値の最大化を目指します。

<問い合わせ先>
インフロニア・ホールディングス株式会社
グループマネジメント部
E-Mail:infroneer-release@infroneer.com
配信元: PR TIMES

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