通貨オプション ボラティリティー 1週間を中心に低下、週明けは材料難

著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/06/17 17:27
通貨オプション ボラティリティー 1週間を中心に低下、週明けは材料難

 USD/JPY EUR/USD EUR/JPY GBP/USD
1WK 7.78 6.90 9.11 7.24
1MO 8.39 7.70 9.95 6.98
3MO 8.79 7.00 9.43 6.87
6MO 9.33 7.23 9.62 7.40
9MO 9.33 7.13 9.67 7.51
1YR 9.36 7.14 9.79 7.67

                             
 GBP/JPY AUD/USD USD/CHF
1WK 9.12 8.72 7.82
1MO 8.80 8.75 6.59
3MO 9.04 8.83 6.37
6MO 9.55 9.42 6.98
9MO 9.77 9.43 6.93
1YR 9.94 9.51 7.02
東京時間16:31現在 参考値

 週明けロンドン市場では、短期1週間を中心にボラティリティー水準が低下している。先週に米CPIとFOMC、日銀決定会合などのイベントを通過したことでヘッジ需要は後退している。本日はNY連銀指数が発表される程度で、目立った材料はみられず。今週は水曜日がジューンティーンズの祝日ため米国市場が休場となる。

このニュースはみんかぶ(FX/為替)から転載しています。

配信元: みんかぶ(FX/為替)