INPEXや石油資源は続落、WTI価格は4カ月ぶり安値に下落◇
INPEX<1605.T>や石油資源開発<1662.T>は続落。4日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限が前日比0.97ドル安の1バレル=73.25ドルと下落。一時72.48ドルと2月上旬以来、4カ月ぶりの水準に下落した。石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国から構成される「OPECプラス」の閣僚級会合は2日、協調減産を25年末まで延長することを決定したが、自主減産に関しては縮小することが明らかになり需給悪化が懸念され、原油相場は下値を探る動きが続いている。4日の米4月雇用動態調査(JOLTS)求人件数が予想を下回るなど、米景気減速が警戒されていることも原油価格の下落要因となった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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