2024年5月31日(金)に竣工 6月17日(月)業務開始
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、東京都文京区本郷の旧社屋の老朽化に伴い建て替えを実施し、2024年5月31日(金)に「シード本社ビル」が竣工いたしました。これにより、現在の仮移転先のオフィス(東京都千代田区)から「シード本社ビル」に移転し、6月17日(月)より業務を開始いたします。
2022年に創立65周年を迎えた当社は、旧社屋の老朽化も踏まえ、創立100周年を超える事業の礎となるべき拠点として「シード本社ビル」を建設いたしました。
「シード本社ビル」は、3つのシームレスなテーマ「環境に配慮し事業を長く持続する」、「地域や社会とのつながりを通じて信頼関係を構築する」、「様々な働く場を創出し変化に柔軟に対応し続ける」の実現を目指して設計されております。建物の外観は、均質なグリッドを敢えて崩すことで外観にリズムを生み出すと同時に、多様性や地域とのネットワークがシームレスに繋がる様子を表現しております。
「シード本社ビル」の完成により、労働生産性やインナーコミュニケーションの向上性等、快適な環境が整ったなかで、当社はお客さまをはじめ皆さまの「見える」をサポートするべく、一日一日の業務を重ね成長してまいります。
シード本社ビルコンセプト 「創立100周年を超える事業の礎に」
3つのシームレスを実現するための仕掛け=「種」をまく。
1. 様々な働く場を創出し変化に柔軟に対応し続ける
地上8階建ての「シード本社ビル」では、社員ひとり一人が自発性と創意工夫を発揮できるようにフロアごとに「空」、「山」、「海」等の自然に関連するイメージを設定しております。コミュニケーションエリアやフリーアドレスを導入することで、作業やコミュニケーションに応じた場を提供し、柔軟且つ多様な働き方に対応した建物となりました。
ウェルネスラウンジ
オープンスペースである「ウェルネスラウンジ」を設け、部署の垣根を超えた交流や新たなイノベーションの創出を期待できる空間を提供しております。芝生をイメージしたカーペットを敷き、気分転換を図りながら単独業務、チームミーティングを行うことを想定しております。
カフェテリア
建物の最上階には、食事や休憩を目的とした従業員のリラックススペースである「カフェテリア」や、ウッドデッキを取り入れた開放的な屋外テラスを設置することで、社員同士のコミュニケーションを促進させる空間を提供しております。屋外テラスは視力検査に用いるランドルト環をモチーフにデザインされており、「眼」に関する商品を扱う当社ならではの特長を取り入れております。
※ウェルネスラウンジ・カフェテリアの画像はイメージです
だれでもトイレ
先の時代を見据え、多様性を尊重することを目的として、プライバシーに配慮した「だれでもトイレ」を導入いたしました。また、従業員の家族や地域の方向けのイベント開催時にも使用可能なベビーケアルームを設け、安心して過ごせる環境を整えました。
2. 環境に配慮し、事業を長く持続する
当社では2022年に会社全体の環境に対する取り組みを明文化した「シード環境方針」を採択しております。本社建て替えプロジェクトにおいて同方針に基づくサステナブルな事業運営にあたっての象徴的プロジェクトとして「グリーンプロジェクト」を採択、資金を「グリーンローン」で調達することを決定し、2023年3月に「グリーンローン・フレームワーク※」を策定いたしました。
また、サステナブルな事業運営の象徴的な建物とするため、これまでに「CASBEE建築環境総合性能評価システム認証Sランク」ならびに「ZEB Ready」の環境認証を取得しており、今後さらに、「CASBEEウェルネスオフィス評価認証」の取得を目指しております。
「シード本社ビル」における環境への配慮
・外壁裏面に環境性能の高い断熱材の採用
・日射遮蔽型ガラスの採用
・適切な照明
・省エネ型の衛生機器
・執務空間や会議室等の室内騒音を考慮した遮音性能設計
・社員ひとり一人が自発性と創意工夫を発揮できる様々な働く場をデザイン
・地域や社会とのつながる場を計画
敷地内には植栽スペースを設け、緑豊かな外部環境を創造しております。今後、社員や地域の方が参加可能な植栽イベントの企画を予定しており、地域交流の機会を創出してまいります。
*グリーンローン・フレームワーク
https://www.seed.co.jp/topics/mt_asset/230310_oshirase.pdf
3. 地域や社会とのつながりを通じて信頼関係を構築する
レイアウトを変更することにより最大約100人収容することが可能な会議室は、大人数での研修や社外の方との交流の場としての使用を想定しております。
【建物概要 概要】
株式会社シード 会社概要
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-11 三洋安田ビル
電話: 03-3813-1111(大代表)
設立: 1957年10月9日
資本金: 35億3,231万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(眼科医療機器等)
ホームページ:
https://www.seed.co.jp
シード企業X(公式):
https://twitter.com/SEED_koho
シード広報TikTok(公式):
https://www.tiktok.com/@seed_koho
シード YouTube(公式) :
https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA
シードLinkedIn(公式) :
https://jp.linkedin.com/company/seedcontactlens
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、東京都文京区本郷の旧社屋の老朽化に伴い建て替えを実施し、2024年5月31日(金)に「シード本社ビル」が竣工いたしました。これにより、現在の仮移転先のオフィス(東京都千代田区)から「シード本社ビル」に移転し、6月17日(月)より業務を開始いたします。
2022年に創立65周年を迎えた当社は、旧社屋の老朽化も踏まえ、創立100周年を超える事業の礎となるべき拠点として「シード本社ビル」を建設いたしました。
「シード本社ビル」は、3つのシームレスなテーマ「環境に配慮し事業を長く持続する」、「地域や社会とのつながりを通じて信頼関係を構築する」、「様々な働く場を創出し変化に柔軟に対応し続ける」の実現を目指して設計されております。建物の外観は、均質なグリッドを敢えて崩すことで外観にリズムを生み出すと同時に、多様性や地域とのネットワークがシームレスに繋がる様子を表現しております。
「シード本社ビル」の完成により、労働生産性やインナーコミュニケーションの向上性等、快適な環境が整ったなかで、当社はお客さまをはじめ皆さまの「見える」をサポートするべく、一日一日の業務を重ね成長してまいります。
シード本社ビルコンセプト 「創立100周年を超える事業の礎に」
3つのシームレスを実現するための仕掛け=「種」をまく。
1. 様々な働く場を創出し変化に柔軟に対応し続ける
地上8階建ての「シード本社ビル」では、社員ひとり一人が自発性と創意工夫を発揮できるようにフロアごとに「空」、「山」、「海」等の自然に関連するイメージを設定しております。コミュニケーションエリアやフリーアドレスを導入することで、作業やコミュニケーションに応じた場を提供し、柔軟且つ多様な働き方に対応した建物となりました。
ウェルネスラウンジ
オープンスペースである「ウェルネスラウンジ」を設け、部署の垣根を超えた交流や新たなイノベーションの創出を期待できる空間を提供しております。芝生をイメージしたカーペットを敷き、気分転換を図りながら単独業務、チームミーティングを行うことを想定しております。
カフェテリア
建物の最上階には、食事や休憩を目的とした従業員のリラックススペースである「カフェテリア」や、ウッドデッキを取り入れた開放的な屋外テラスを設置することで、社員同士のコミュニケーションを促進させる空間を提供しております。屋外テラスは視力検査に用いるランドルト環をモチーフにデザインされており、「眼」に関する商品を扱う当社ならではの特長を取り入れております。
※ウェルネスラウンジ・カフェテリアの画像はイメージです
だれでもトイレ
先の時代を見据え、多様性を尊重することを目的として、プライバシーに配慮した「だれでもトイレ」を導入いたしました。また、従業員の家族や地域の方向けのイベント開催時にも使用可能なベビーケアルームを設け、安心して過ごせる環境を整えました。
2. 環境に配慮し、事業を長く持続する
当社では2022年に会社全体の環境に対する取り組みを明文化した「シード環境方針」を採択しております。本社建て替えプロジェクトにおいて同方針に基づくサステナブルな事業運営にあたっての象徴的プロジェクトとして「グリーンプロジェクト」を採択、資金を「グリーンローン」で調達することを決定し、2023年3月に「グリーンローン・フレームワーク※」を策定いたしました。
また、サステナブルな事業運営の象徴的な建物とするため、これまでに「CASBEE建築環境総合性能評価システム認証Sランク」ならびに「ZEB Ready」の環境認証を取得しており、今後さらに、「CASBEEウェルネスオフィス評価認証」の取得を目指しております。
「シード本社ビル」における環境への配慮
・外壁裏面に環境性能の高い断熱材の採用
・日射遮蔽型ガラスの採用
・適切な照明
・省エネ型の衛生機器
・執務空間や会議室等の室内騒音を考慮した遮音性能設計
・社員ひとり一人が自発性と創意工夫を発揮できる様々な働く場をデザイン
・地域や社会とのつながる場を計画
敷地内には植栽スペースを設け、緑豊かな外部環境を創造しております。今後、社員や地域の方が参加可能な植栽イベントの企画を予定しており、地域交流の機会を創出してまいります。
*グリーンローン・フレームワーク
https://www.seed.co.jp/topics/mt_asset/230310_oshirase.pdf
3. 地域や社会とのつながりを通じて信頼関係を構築する
レイアウトを変更することにより最大約100人収容することが可能な会議室は、大人数での研修や社外の方との交流の場としての使用を想定しております。
【建物概要 概要】
株式会社シード 会社概要
代表: 代表取締役社長 浦壁 昌広
本社: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-11 三洋安田ビル
電話: 03-3813-1111(大代表)
設立: 1957年10月9日
資本金: 35億3,231万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(眼科医療機器等)
ホームページ:
https://www.seed.co.jp
シード企業X(公式):
https://twitter.com/SEED_koho
シード広報TikTok(公式):
https://www.tiktok.com/@seed_koho
シード YouTube(公式) :
https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA
シードLinkedIn(公式) :
https://jp.linkedin.com/company/seedcontactlens
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