中小企業向けグループウェア「MEMBER-S」最新生成AIモデル「GPT‐4o」との連携を開始

配信元:PR TIMES
投稿:2024/05/21 13:47
 人の力とテクノロジーで再現性のある経営ソリューションを提供する株式会社アイドマ・ホールディングス(本社:東京都品川区、代表取締役:三浦 陽平、以下:当社)は、当社が開発・運用する中小企業向けグループウェア「MEMBER-S(メンバーズ)」に、OpenAI社が開発した最新AIモデル「GPT-4o」の連携を開始したことをお知らせします。
MEMBER-S:https://members.aidma-hd.jp


 「MEMBER-S」は、企業のコミュニケーションの円滑化と業務の効率化を目的に開発された、中小企業向けのグループウェアです。

 同ツールの“チャット機能”において、これまでもメッセージスレッドで「@AI」を入力し、質問形式のメッセージ(テキスト)とともに送信すると、AIがテキストの内容を判断し、即時に質問の回答を返信してくれる“AI機能”を有しておりました。

 すでに「GPT-4 Turbo」と連携していましたが、今回、人間に近付いたAIモデルとして発表された「GPT‐4o」へアップデートしたことで、返答のスピード、精度、回答の整合性が向上しました。

 同ツールは、当社の経営理念である「すべての人の夢の実現に貢献する」ために、企業の経営課題を解決するべく、2023年5月から無償提供を開始しました。その結果、2023年4月末時点の600社から、2023年9月末時点で25倍を超える15,000社にまで導入企業数が増加しました。より多くの企業のデジタル・DX化、そしてAI活用に貢献し、さらなる業務効率化につなげてまいります。


中小企業向けグループウェア「MEMBER-S」について
 当社は、労働人口の減少などに伴う人手不足解消といった経営課題を解決するために、リモートワーカーの活用や業務支援を行っています。フリーアドレスやリモートワークなど働く場所が多様化する中で、さまざまなワークスタイルに対応することができる、中小企業向けグループウェア「MEMBER-S」を開発、2021年4月にローンチしました。


 「MEMBER-S」では、メンバーおよびAIとの「チャット機能」のほか、「タスク管理」、「業務日報」、「勤怠管理」、「電子契約機能」、「ワークフロー作成機能」、外線も内線もできる「電話の受発信」(外線機能のみ有料)、ドキュメントを一括管理できる「ナレッジパネル」などさまざまな機能があります。

株式会社アイドマ・ホールディングス
企業名:株式会社アイドマ・ホールディングス
本社所在地:東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguro 5・10F
代表者:代表取締役 三浦 陽平
設立:2008年12月22日
事業内容:営業支援事業、業務支援事業、経営支援事業
ホームページ:https://www.aidma-hd.jp/
配信元: PR TIMES

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