インプレスホールディングス <9479> [東証S] が5月10日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結最終損益を従来予想の7億円の赤字→10.3億円の赤字(前の期は3.7億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3.2億円の赤字→6.6億円の赤字(前年同期は2.2億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第4四半期連結会計期間(3ヶ月)において、既刊書籍の出荷が想定を下回ったものの、引き続き好調に推移するネットメディア及びプラットフォーム事業、下げ止まり感が見え始めたターゲットメディアがカバーし、売上高は想定を上回る推移となりました。一方、既刊書籍の出荷減少傾向の継続により在庫の評価額が低下したことで、売上原価が想定よりも100百万円程度増加し、営業利益を下方修正いたしました。また、特別損失として第3四半期連結会計期間(3ヶ月)に人員合理化施策等による事業構造改革費136百万円を計上したことに加え、第4四半期連結会計期間(3ヶ月)に収益性の低下した事業用資産やのれんの減損損失を、想定より100百万円程度多い288百万円計上いたしました。その他、繰延税金資産の回収可能性の見直しによる法人税等調整額114百万円の計上もあり、親会社株主に帰属する当期純利益を大幅に下方修正いたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3.2億円の赤字→6.6億円の赤字(前年同期は2.2億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第4四半期連結会計期間(3ヶ月)において、既刊書籍の出荷が想定を下回ったものの、引き続き好調に推移するネットメディア及びプラットフォーム事業、下げ止まり感が見え始めたターゲットメディアがカバーし、売上高は想定を上回る推移となりました。一方、既刊書籍の出荷減少傾向の継続により在庫の評価額が低下したことで、売上原価が想定よりも100百万円程度増加し、営業利益を下方修正いたしました。また、特別損失として第3四半期連結会計期間(3ヶ月)に人員合理化施策等による事業構造改革費136百万円を計上したことに加え、第4四半期連結会計期間(3ヶ月)に収益性の低下した事業用資産やのれんの減損損失を、想定より100百万円程度多い288百万円計上いたしました。その他、繰延税金資産の回収可能性の見直しによる法人税等調整額114百万円の計上もあり、親会社株主に帰属する当期純利益を大幅に下方修正いたしました。
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