ユーラシア旅行社 <9376> [東証S] が5月2日大引け後(16:00)に業績修正を発表。24年9月期第2四半期累計(23年10月-24年3月)の連結経常損益を従来予想の600万円の黒字→1400万円の黒字(前年同期は9400万円の赤字)に2.3倍上方修正した。
なお、通期の連結経常損益は従来予想の9500万円の黒字(前期は5400万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.営業収益 円安の影響を受け、訪日外国人数は順調に回復しておりますが、一方で出国日本人数に関しましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大前2019年比60%にとどまり、回復基調にあるものの、緩やかな回復となっております。この結果、第2四半期連結累計期間の営業収益に関しましては、2,326百万円の予算に対し、2,072百万円(予算比89.1%)にとどまる見込となりました。 これに伴い、第2四半期連結累計期間及び通期の営業収益の業績予想を2,072百万円及び4,900百万円に修正いたします。2.営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 前記のような環境の一方で、価格面ではそのコストの転嫁は計画的に達成されており、同時に行った経費抑制の効果もあって、第2四半期連結累計期間の営業利益は5百万円、経常利益は14百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は10百万円と、いずれもおおむね計画通りまたは上回る結果を見込んでおります。 従って、通期の各項目の業績予想につきましては、これを維持いたします。
なお、通期の連結経常損益は従来予想の9500万円の黒字(前期は5400万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.営業収益 円安の影響を受け、訪日外国人数は順調に回復しておりますが、一方で出国日本人数に関しましては、新型コロナウイルス感染症感染拡大前2019年比60%にとどまり、回復基調にあるものの、緩やかな回復となっております。この結果、第2四半期連結累計期間の営業収益に関しましては、2,326百万円の予算に対し、2,072百万円(予算比89.1%)にとどまる見込となりました。 これに伴い、第2四半期連結累計期間及び通期の営業収益の業績予想を2,072百万円及び4,900百万円に修正いたします。2.営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 前記のような環境の一方で、価格面ではそのコストの転嫁は計画的に達成されており、同時に行った経費抑制の効果もあって、第2四半期連結累計期間の営業利益は5百万円、経常利益は14百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は10百万円と、いずれもおおむね計画通りまたは上回る結果を見込んでおります。 従って、通期の各項目の業績予想につきましては、これを維持いたします。
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