ディジタルメディアプロフェッショナル <3652> [東証G] が4月11日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の2億4000万円→3億3000万円(前の期は2800万円)に37.5%上方修正し、増益率が8.6倍→12倍に拡大し、13期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億円→1億9000万円(前年同期は1億2200万円)に90.0%増額し、一転して55.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は、2023年11月13日に上方修正した通期業績予想の各数値を上回りました。 第4四半期も、アミューズメント市場向け画像処理半導体「RS1」の安定した量産出荷に加えて、セーフティ分野におけるライセンス収入やプロフェッショナルサービス収入、ロボティクス分野における製品売上やプロフェッショナルサービス収入、およびGPU関連の堅調なライセンス収入を計上したことにより、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を上回る見込みとなりました。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億円→1億9000万円(前年同期は1億2200万円)に90.0%増額し、一転して55.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第3四半期連結累計期間の営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する四半期純利益は、2023年11月13日に上方修正した通期業績予想の各数値を上回りました。 第4四半期も、アミューズメント市場向け画像処理半導体「RS1」の安定した量産出荷に加えて、セーフティ分野におけるライセンス収入やプロフェッショナルサービス収入、ロボティクス分野における製品売上やプロフェッショナルサービス収入、およびGPU関連の堅調なライセンス収入を計上したことにより、売上高、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想を上回る見込みとなりました。(注)上記の予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって、予想数値と異なる場合があります。
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