~世界初のノンアル発売から15年。飲酒運転根絶に向けた活動継続へ~
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売するノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリン グリーンズフリー」ブランドは、2023年年間の累計販売数量※1が前年比約1.5倍、2024年1~3月では前年同期比約1.7倍と、好調に推移しています。 「キリン グリーンズフリー」缶は、2023年年間の累計販売数量が前年比約1.2倍を達成し、2024年の1~3月も、前年同期比約1.3倍に推移しました。また、「キリン グリーンズフリー」の小びんは、全国の飲食店向けに2023年2月に発売して以来、堅調に推移し、2024年3月末時点で採用店舗数が45,500店を突破しました。 ※1 缶・小びんを含む
4~5月は歓迎会・お花見・ゴールデンウィークなど、外出先でお酒を楽しむ機会が増えると見込まれます。ついつい飲みすぎてしまう対策として、当社はノンアルコール飲料の飲用を推奨します。さらに、交通量の増加も想定され、ハンドルキーパーマーク※2をラベル側面に掲出している小びんを通じて、飲酒運転根絶に向けた「ハンドルキーパー運動※3」を推進し、継続してドライバーへの啓発を行います。
当社は、2009年に世界初※4のアルコール0.00%である「キリンフリー」を発売しました。今年で15年が経った現在でも、痛ましい飲酒運転による事故は後を絶ちません。飲酒運転を未然に防ぎたいという思いを受け継ぎ、これからも当商品を通じて、飲酒運転根絶を訴えていきます。
※2 「ハンドルキーパー運動」を推進するためのロゴ・マーク
※3 「自動車で仲間や知人と飲食店などへ行く場合、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が自動車の運転をして仲間などを送り届ける。」というもので、「乗るなら飲むな、飲むなら乗るな」を実践する、飲酒した人にハンドルを握らせないという運動
※4 ビールテイスト飲料カテゴリーにおける。当社調べ
当社は「キリン グリーンズフリー」を通じて、ノンアルコール・ビールテイスト飲料を“お酒が飲めない時に代替として飲む”といった消極的な飲用から、“リフレッシュしたい時に、飲み物の選択肢の一つとして好んで飲む”といった積極的な飲用のカテゴリーに進化させることで、ノンアルコール・ビールテイスト飲料市場の活性化に貢献していきます。また、アルコールを扱う企業として、「ハンドルキーパー運動」支援をはじめとした、飲酒運転根絶などに向けた取り組みを行っていきます。
■「キリン グリーンズフリー」好調要因
1. パッケージによる「高品質」「おいしさ」への期待
エメラルドグリーンのパッケージが「高品質」と「おいしさ」を想起させ、ノンアルコール・ビールテイスト飲料に対する「おいしくなさそう」という先入観の払拭につながっています。
![](https://prtimes.jp/i/73077/933/resize/d73077-933-2a95fee48313cfdf9b37-0.png)
2. 「食事に合う」「うれしくなる」独自の提供価値
クラフトビールにも使用されることのある希少ホップ“ネルソンソーヴィン※5”を含む3種類のホップをブレンドし、ビールに近い爽やかな味わいと、清々しい飲み心地を実現しています。食事との相性や、飲用時に感じる
「気持ちまでうれしくなるようなリフレッシュ感」が評価され、一度飲用したお客様の生活に定着しているとともに、夕食時はもちろん、ランチの時間や仕事後のリフレッシュタイムなどさまざまなシーンで飲用されています※6。
3. コロナ禍で定着した“ノンアル生活”で、飲食店での採用が好調
近年ノンアルコール市場は伸長を続けており、さらにコロナ禍のアルコール飲料提供禁止など、ノンアルコール・ビールテイスト飲料の飲用機会が高まったことで、ランチ飲用への心理的障壁が下がりました。小びんによって、「気持ちまでうれしくなるようなリフレッシュ感」の体験機会を外食シーンでも生み出し、飲食店での飲用体験を通して、認知拡大と飲用喚起につながっていると考えられます。
※5 18%以上使用(ホップに占める割合)
※6 当社調べ
■「キリン グリーンズフリー」を通じた飲酒運転根絶活動
![](https://prtimes.jp/i/73077/933/resize/d73077-933-d03767420a247fc77376-0.png)
当社は、アルコール飲料を製造・販売する企業の社会的責任を果たし、酒類事業環境の維持、継続につなげていく取り組みとして、「キリン グリーンズフリー」小びんのラベル側面にハンドルキーパーマークを掲出することによる、飲酒運転根絶に向けた「ハンドルキーパー運動」を推進しています。
一部のキリンビール工場では春の全国交通安全運動期間に合わせ、4月6日(土)から4月14日(日)まで、工場見学の来場者に対して、「ハンドルキーパー運動」を強化します。ドライバーには「キリン グリーンズフリー」を配布するなど、お客様への注意喚起を促します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-
1.商品名 「キリン グリーンズフリー」
2.発売地域 全国
3.発売日 1.2.2023年1月製造品から順次切り替え3.2023年2月21日(火)
4.容量・容器 1.350ml・缶、2.500ml・缶、3.334ml・小びん
5.価格オープン 価格
6.アルコール分 0.00%
7. 製造工場 キリンビール取手工場、滋賀工場、岡山工場
キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売するノンアルコール・ビールテイスト飲料「キリン グリーンズフリー」ブランドは、2023年年間の累計販売数量※1が前年比約1.5倍、2024年1~3月では前年同期比約1.7倍と、好調に推移しています。 「キリン グリーンズフリー」缶は、2023年年間の累計販売数量が前年比約1.2倍を達成し、2024年の1~3月も、前年同期比約1.3倍に推移しました。また、「キリン グリーンズフリー」の小びんは、全国の飲食店向けに2023年2月に発売して以来、堅調に推移し、2024年3月末時点で採用店舗数が45,500店を突破しました。 ※1 缶・小びんを含む
4~5月は歓迎会・お花見・ゴールデンウィークなど、外出先でお酒を楽しむ機会が増えると見込まれます。ついつい飲みすぎてしまう対策として、当社はノンアルコール飲料の飲用を推奨します。さらに、交通量の増加も想定され、ハンドルキーパーマーク※2をラベル側面に掲出している小びんを通じて、飲酒運転根絶に向けた「ハンドルキーパー運動※3」を推進し、継続してドライバーへの啓発を行います。
当社は、2009年に世界初※4のアルコール0.00%である「キリンフリー」を発売しました。今年で15年が経った現在でも、痛ましい飲酒運転による事故は後を絶ちません。飲酒運転を未然に防ぎたいという思いを受け継ぎ、これからも当商品を通じて、飲酒運転根絶を訴えていきます。
※2 「ハンドルキーパー運動」を推進するためのロゴ・マーク
※3 「自動車で仲間や知人と飲食店などへ行く場合、お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)を決め、その人が自動車の運転をして仲間などを送り届ける。」というもので、「乗るなら飲むな、飲むなら乗るな」を実践する、飲酒した人にハンドルを握らせないという運動
※4 ビールテイスト飲料カテゴリーにおける。当社調べ
当社は「キリン グリーンズフリー」を通じて、ノンアルコール・ビールテイスト飲料を“お酒が飲めない時に代替として飲む”といった消極的な飲用から、“リフレッシュしたい時に、飲み物の選択肢の一つとして好んで飲む”といった積極的な飲用のカテゴリーに進化させることで、ノンアルコール・ビールテイスト飲料市場の活性化に貢献していきます。また、アルコールを扱う企業として、「ハンドルキーパー運動」支援をはじめとした、飲酒運転根絶などに向けた取り組みを行っていきます。
■「キリン グリーンズフリー」好調要因
1. パッケージによる「高品質」「おいしさ」への期待
エメラルドグリーンのパッケージが「高品質」と「おいしさ」を想起させ、ノンアルコール・ビールテイスト飲料に対する「おいしくなさそう」という先入観の払拭につながっています。
![](https://prtimes.jp/i/73077/933/resize/d73077-933-2a95fee48313cfdf9b37-0.png)
2. 「食事に合う」「うれしくなる」独自の提供価値
クラフトビールにも使用されることのある希少ホップ“ネルソンソーヴィン※5”を含む3種類のホップをブレンドし、ビールに近い爽やかな味わいと、清々しい飲み心地を実現しています。食事との相性や、飲用時に感じる
「気持ちまでうれしくなるようなリフレッシュ感」が評価され、一度飲用したお客様の生活に定着しているとともに、夕食時はもちろん、ランチの時間や仕事後のリフレッシュタイムなどさまざまなシーンで飲用されています※6。
3. コロナ禍で定着した“ノンアル生活”で、飲食店での採用が好調
近年ノンアルコール市場は伸長を続けており、さらにコロナ禍のアルコール飲料提供禁止など、ノンアルコール・ビールテイスト飲料の飲用機会が高まったことで、ランチ飲用への心理的障壁が下がりました。小びんによって、「気持ちまでうれしくなるようなリフレッシュ感」の体験機会を外食シーンでも生み出し、飲食店での飲用体験を通して、認知拡大と飲用喚起につながっていると考えられます。
※5 18%以上使用(ホップに占める割合)
※6 当社調べ
■「キリン グリーンズフリー」を通じた飲酒運転根絶活動
![](https://prtimes.jp/i/73077/933/resize/d73077-933-d03767420a247fc77376-0.png)
当社は、アルコール飲料を製造・販売する企業の社会的責任を果たし、酒類事業環境の維持、継続につなげていく取り組みとして、「キリン グリーンズフリー」小びんのラベル側面にハンドルキーパーマークを掲出することによる、飲酒運転根絶に向けた「ハンドルキーパー運動」を推進しています。
一部のキリンビール工場では春の全国交通安全運動期間に合わせ、4月6日(土)から4月14日(日)まで、工場見学の来場者に対して、「ハンドルキーパー運動」を強化します。ドライバーには「キリン グリーンズフリー」を配布するなど、お客様への注意喚起を促します。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
-記-
1.商品名 「キリン グリーンズフリー」
2.発売地域 全国
3.発売日 1.2.2023年1月製造品から順次切り替え3.2023年2月21日(火)
4.容量・容器 1.350ml・缶、2.500ml・缶、3.334ml・小びん
5.価格オープン 価格
6.アルコール分 0.00%
7. 製造工場 キリンビール取手工場、滋賀工場、岡山工場
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