アミタHDが後場に上げ幅拡大、インド企業とリサイクル団地整備への事業可能性調査実施へ
アミタホールディングス<2195.T>が後場に上げ幅を拡大している。8日午後2時、環境省による2024年度の「脱炭素社会実現のための都市間連携事業委託業務」において、北九州市と共同で応募したインドとインドネシア、パラオでのプロジェクトが採択されたと発表した。このうちインドでは現地の環境産業企業最大手のラムキーグループとともに、ハイデラバード市とヴィシャーカパトナム市において、リサイクル団地の整備に向けた事業可能性調査を実施する。今後の収益貢献を期待した買いが入ったようだ。インドネシアとパラオでは、セメント産業の脱炭素化やバイオマスエネルギーの活用などで、事業化に向けた追加調査や目標策定を行うとしている。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2195
|
617.0
(14:19)
|
-15.0
(-2.37%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
<06月11日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 06/12 07:31
-
アミタHD(2195) アミタグループ、マレーシアで海外初のMEG... 06/10 14:00
-
前場に注目すべき3つのポイント~膠着ながら底堅い相場展開に~ 05/17 08:33
-
アミタHD(2195) [Delayed]Summary of C... 05/15 10:00
-
アミタHD(2195) アミタHD、インド環境大手ラムキーグループ... 05/15 10:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 14:40
-
今日 14:39
-
今日 14:36
-
今日 14:33