ツインバード <6897> [東証S] が4月5日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年2月期の経常利益(非連結)を従来予想の2.6億円→1.6億円に36.2%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益(非連結)も従来予想の4.5億円→3.5億円に20.8%減額した計算になる。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、家電製品の巣ごもり需要の反動減に加え、電気代や物価上昇による生活防衛意識の高まりから、消費マインドの低下や買い替えサイクルが長期化する中で、下期から価格改定や原価低減に加え、新製品の集中投入に取り組みました。昨年11月に発売を開始した戦略的新製品「匠ブランジェトースター」が当初計画を上回るヒット商品となり業績に貢献しましたが、当第4四半期におきましては、新生活向け冷蔵庫・洗濯機など一部の新製品の市場導入が計画より遅れたため、売上高は当初予想から未達となる見込みであります。 利益面につきましても、売上高の減収影響により、営業利益は当初予想から減少となる見込みであります。一方、円安の進行に伴うUSドル資産の評価差益等により為替差益48百万円が営業外収益として発生する見通しであります。 なお、配当予想につきましては、現時点におきまして修正はございません。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の経常利益(非連結)も従来予想の4.5億円→3.5億円に20.8%減額した計算になる。
※今期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、家電製品の巣ごもり需要の反動減に加え、電気代や物価上昇による生活防衛意識の高まりから、消費マインドの低下や買い替えサイクルが長期化する中で、下期から価格改定や原価低減に加え、新製品の集中投入に取り組みました。昨年11月に発売を開始した戦略的新製品「匠ブランジェトースター」が当初計画を上回るヒット商品となり業績に貢献しましたが、当第4四半期におきましては、新生活向け冷蔵庫・洗濯機など一部の新製品の市場導入が計画より遅れたため、売上高は当初予想から未達となる見込みであります。 利益面につきましても、売上高の減収影響により、営業利益は当初予想から減少となる見込みであります。一方、円安の進行に伴うUSドル資産の評価差益等により為替差益48百万円が営業外収益として発生する見通しであります。 なお、配当予想につきましては、現時点におきまして修正はございません。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在に入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6897
|
447.0
(15:30)
|
-2.0
(-0.44%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
前場に注目すべき3つのポイント~東エレクの決算反応に注目集まる~ 11/13 08:42
-
ツインバード(6897) 今後の事業展開について 10/29 11:00
-
『2024年度グッドデザイン賞』受賞「首振りがいらないサーキュレー... 10/16 17:18
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】引け後... 10/15 15:23
-
決算マイナス・インパクト銘柄 【東証スタンダード・グロース】寄付 ... 10/15 09:28
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 18:12
-
今日 18:10
-
今日 18:10
-
今日 18:10