ラクスルは切り返す、メディアバイイング事業を手掛ける企業を孫会社化
ラクスル<4384.T>が朝安後に切り返している。同社は4日取引終了後、子会社のノバセルがメディアバイイング(広告枠の仕入れや買い付けを行う業務)事業などを手掛けるWild Side(東京都品川区)の全株式を取得し、子会社化(同社の孫会社化)したことを明らかにしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
これにより、ノバセルは自社グループにメディアバイイングを行う機能を持ち、テレビCMにおいて番組指定、短期間・短納期バイイングやリアルタイムでの効果測定をもとにPDCAサイクルなどを提供し、より効果に結びつくマーケティングが実現できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
これにより、ノバセルは自社グループにメディアバイイングを行う機能を持ち、テレビCMにおいて番組指定、短期間・短納期バイイングやリアルタイムでの効果測定をもとにPDCAサイクルなどを提供し、より効果に結びつくマーケティングが実現できるとしている。
出所:MINKABU PRESS
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