雪国まいたけ <1375> [東証P] が3月19日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期の連結最終利益を従来予想の7.8億円→15.4億円(前期は11.8億円)に97.8%上方修正し、一転して30.7%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2.2億円→9.8億円(前年同期は7.5億円)に4.5倍増額し、一転して31.2%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期連結累計期間におきましては、需給状況に応じた適切な施策による単価水準の引き上げが奏功し、収益が前回発表を上回る見通しとなりました。加えて、前回発表時に予測しましたユーティリティ関連費用の計画比での低い推移と自社努力による削減効果は、下半期におきましても継続したことにより全社的な収益性の向上が進み、各段階利益、マージンともに、前回発表の数値を上回る見通しとなりました。 このような状況を勘案いたしまして、2023年11月9日に公表いたしました2024年3月期の通期業績予想を修正いたします。なお、決算配当につきましては、最終的な確定利益をベースとして、従来からの配当性向30%の方針を前提としつつ増配金額を決定いたします。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益も従来予想の2.2億円→9.8億円(前年同期は7.5億円)に4.5倍増額し、一転して31.2%増益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
2024年3月期連結累計期間におきましては、需給状況に応じた適切な施策による単価水準の引き上げが奏功し、収益が前回発表を上回る見通しとなりました。加えて、前回発表時に予測しましたユーティリティ関連費用の計画比での低い推移と自社努力による削減効果は、下半期におきましても継続したことにより全社的な収益性の向上が進み、各段階利益、マージンともに、前回発表の数値を上回る見通しとなりました。 このような状況を勘案いたしまして、2023年11月9日に公表いたしました2024年3月期の通期業績予想を修正いたします。なお、決算配当につきましては、最終的な確定利益をベースとして、従来からの配当性向30%の方針を前提としつつ増配金額を決定いたします。※上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。
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