スマレジが反発、顧客獲得堅調で24年4月期業績予想を上方修正
スマレジ<4431.T>が反発している。前週末15日の取引終了後、24年4月期の単独業績予想について、売上高を80億1200万円から82億400万円(前期比38.7%増)へ、営業利益を13億300万円から16億1000万円(同80.2%増)へ、純利益を8億8400万円から10億5200万円(同18.6%増)へ上方修正したことが好感されている。
堅調な顧客獲得により売上高が計画を上回ることに加えて、広告宣伝費の効率化の促進や採用費の効率化、純増人員の未達などで販管費の圧縮が見込まれることが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(23年5月~24年1月)決算は、売上高60億4300万円(前年同期比45.0%増)、営業利益12億8300万円(同2.0倍)、純利益8億7700万円(同31.7%増)となった。有料店舗数やキャッシュレス決済サービスの堅調な増加により、サブスクリプション売上高が拡大。クラウドサービス月額利用料の価格改定も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
堅調な顧客獲得により売上高が計画を上回ることに加えて、広告宣伝費の効率化の促進や採用費の効率化、純増人員の未達などで販管費の圧縮が見込まれることが要因としている。
同時に発表した第3四半期累計(23年5月~24年1月)決算は、売上高60億4300万円(前年同期比45.0%増)、営業利益12億8300万円(同2.0倍)、純利益8億7700万円(同31.7%増)となった。有料店舗数やキャッシュレス決済サービスの堅調な増加により、サブスクリプション売上高が拡大。クラウドサービス月額利用料の価格改定も寄与した。
出所:MINKABU PRESS
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