ジーデップがカイ気配、エヌビディアのシステムによるPoC環境提供サービス開始を発表◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2024/02/27 09:08
ジーデップがカイ気配、エヌビディアのシステムによるPoC環境提供サービス開始を発表◇  ジーデップ・アドバンス<5885.T>がカイ気配スタート。26日の取引終了後、豊田通商<8015.T>グループのネクスティ エレクトロニクスとともにモビリティー業界向けに、最新のGPU(画像処理半導体)で高速化されたエヌビディア<NVDA>のDGXシステムを占有して試すことができるPoC(実現可能性を確かめる概念実証)環境提供サービスを4月1日より始めると発表。AI開発を支援するサービスの今後の成長性を期待した買いが入ったようだ。

 モビリティー業界では大規模言語モデル(LLM)を活用したAI開発への投資が世界的に旺盛となっている。今回のサービスにより、ユーザーは最新のAI開発検証環境を利用し、投資判断を迅速に行えるようになるという。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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