くふうは朝高後に軟化、AI画像解析技術を活用した「チラシアナライザー」提供開始も利食い誘発
くふうカンパニー<4376.T>は朝高後に下げに転じている。同社は生活、不動産、結婚などのジャンルでネットメディアを展開し、広告関連の売上高を収益源とする。21日取引終了後、くふうAIスタジオがAIによる画像解析技術を活用した「チラシアナライザー」の提供を開始することを発表、チラシ掲載データを活用した市場分析・トレンド調査で食品メーカーの営業・販促活動をサポートするもので、寄り付きはこれを材料視する形で買いが優勢となった。ただ、前日にマドを開けてストップ高に買われていたこともあり、目先筋の利益確定を急ぐ動きが表面化した。
出所:MINKABU PRESS
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