ＷＡＳＨハウ、前期最終が一転赤字で下振れ着地・今期は黒字浮上へ

　ＷＡＳＨハウス <6537> [東証Ｇ] が2月9日大引け後(15:30)に決算を発表。23年12月期の連結最終損益は3300万円の赤字(前の期は1100万円の黒字)に転落したが、従来予想の800万円の黒字を下回り、黒字予想から一転して赤字で着地。24年12月期は4300万円の黒字に急浮上する見通しとなった。

　直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結最終損益は1900万円の赤字(前年同期は1100万円の黒字)に転落したが、売上営業利益率は前年同期の3.5％→7.6％に大幅改善した。

株探ニュース