*12:52JST アイリックコーポレーション---「IF-InsurTech(R)火災保険AIスキャンサービス」の新規導入実績
アイリックコーポレーション<7325>は23日、同社とドコモ・インシュアランスとジェイアイ傷害火災保険の3社が共同開発した「IF-InsurTech(R)火災保険AIスキャンサービス」が、ドコモ・インシュアランスの「火災保険詳細見積もり」へ導入されたと発表。
「IF-InsurTech(R)火災保険AIスキャンサービス」には、同社の「スマートOCR(R)」が搭載されている。これにより、ジェイアイ傷害火災のダイレクト火災保険「ieho いえほ」を瞬時に見積もりできるようになる。
従来、住宅ローンの借入期間に合わせた長期契約(35年等)が主流だった火災保険だが、自然災害の増加等により2015年に最長10年の契約に改定、2022年には最長5年へと、保険期間を短くする商品改定が相次いでいる。そのため2025年、2027年には通常年よりも数倍多くの満期契約が流通することになる。
また、台風・豪雨による自然災害の増加は、保険会社の保険料にも影響し、更新時の保険料アップによる、消費者の保険内容の見直し・切り替えのニーズが増加すると予測される。
火災保険の見積もりには様々な情報(物件の築年数・構造・面積など)が必要となり、今後は保険会社・保険代理店ともに、より顧客の負担軽減を求められるため、AI-OCRシステム「スマートOCR(R)」を搭載した同サービスの開発に至った。
<SI>
「IF-InsurTech(R)火災保険AIスキャンサービス」には、同社の「スマートOCR(R)」が搭載されている。これにより、ジェイアイ傷害火災のダイレクト火災保険「ieho いえほ」を瞬時に見積もりできるようになる。
従来、住宅ローンの借入期間に合わせた長期契約(35年等)が主流だった火災保険だが、自然災害の増加等により2015年に最長10年の契約に改定、2022年には最長5年へと、保険期間を短くする商品改定が相次いでいる。そのため2025年、2027年には通常年よりも数倍多くの満期契約が流通することになる。
また、台風・豪雨による自然災害の増加は、保険会社の保険料にも影響し、更新時の保険料アップによる、消費者の保険内容の見直し・切り替えのニーズが増加すると予測される。
火災保険の見積もりには様々な情報(物件の築年数・構造・面積など)が必要となり、今後は保険会社・保険代理店ともに、より顧客の負担軽減を求められるため、AI-OCRシステム「スマートOCR(R)」を搭載した同サービスの開発に至った。
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